• 間取り
  • 駐車場付きの外構は種類もメリットもたくさん!工事前に押さえたいポイントとは

    37,908 view

    家を建てる際、多くの人がどれくらいのスペースの駐車場を設けるか、どのような外構にればいいのか迷うことでしょう。

    この記事では、新築一戸建ての駐車場に関する基本情報をはじめ、駐車場の種類やそれぞれのメリット・デメリットなどについてご紹介します。

    どのような駐車場にするか迷っている人はぜひ参考にしてください。

    家を新築する前に知っておきたい!必要な駐車スペースとは?

    家を新築する前に知っておきたい!必要な駐車スペースとは?

    駐車場を作る前に、乗っている車によって必要なスペースが変わることを知る必要があります。駐車場が完成したあとに駐車しにくいと気づいたり、将来車を買い替えたときにスペースが足りなくなったりするなど、のちのち出てくる不満を見越して事前に対処するためです。新築時では気づかないことが多いのですが、あらかじめ必要なサイズを押さえておくことは非常に大事です。

    まずは車種によってどれだけ車の大きさが違うか見てみましょう。メーカーなどによって車のサイズは若干異なりますが、軽自動車は全長3.4mで車幅1.48m、中型車は全長4.8m、車幅が1.7m、そして大型車であれば全長5.1mに車幅1.88mとなっています。

    このように車種によってサイズに違いがありますが、駐車場のスペースに必要な全長は、いずれも「車種の全長+0.8m」、横幅は「車種の車幅+1.2m」です。この計算をもとに各車種に必要な駐車スペースを求めると、軽自動車が全長4.2m横幅2.28m、中型車が全長5.6m横幅2.5m、そして大型車では全長5.9m横幅が2.68mとなります。

    せっかく完成した新築一軒家が駐車場スペースの不足で台無しにならないよう、各家庭で使っている、または将来的に使う予定の車種に当てはめて考えてみましょう。

    詳しくは、意外と多い新築駐車場トラブル!駐車に必要なスペースは一体どれくらい?をご参照ください。

    バリエーション豊富!ゲート付き駐車場の外構にはどんな種類がある?

    バリエーション豊富!ゲート付き駐車場の外構にはどんな種類がある?

    カーゲートは道路と自宅敷地を分ける位置に設置することが多いため、訪問者や通行人からとても目につきやすいものです。そのためカーゲートの素材やタイプによっては、家の外観イメージを大きく左右します。もちろん不法侵入や盗難などといった犯罪を防ぐのにも役立ちます。

    ゲート付き駐車場はバリエーションが豊富で、シャッタータイプ、跳ね上げタイプ、引き戸門扉タイプ、アコーディオン門扉タイプの4つに大別することができます。

    まずはシャッタータイプについてです。こちらはシャッターの間隔や太さによって家の中が見えないよう目隠ししたり、高さを調節して不法侵入を防ぐことができたりなどゲートの中でも特に防犯性に優れています。

    二つ目は跳ね上げタイプです。一般的なゲート付き駐車場は、ゲートの収納や設置場所のスペースにある程度の制約が出ますが、跳ね上げタイプは扉を上下に動かしてゲートを開閉することができるので、特に敷地の狭い住宅過密地域で人気です。

    三つ目の引き戸門扉タイプは、扉がレール上をスライドして開閉するゲートです。ゲートを収納する側にゲートと同じ幅のスペースがないとゲートを収納することができませんが、敷地に奥行きがないケースでも設置可能です。

    四つ目のアコーディオンタイプゲートは、傾斜地や駐車場の横幅が広い場合でも設置することができるというメリットがあります。設置もほかのゲートと比べても簡単なので、気軽に外構リフォームすることもできますが、ゲート収納時にかさばってしまうため車出入り口の狭い家庭にはおすすめできません。

    詳しくは、駐車場外構の参考に!カーゲートの種類を徹底解説!をご参照ください。

    もしガレージがあったなら…?ガレージ生活に憧れがあるか大調査!

    まずは、全国100人を対象にガレージ生活に対する憧れがあるかどうかアンケートをとったので、その結果を詳しく見てみましょう。

    【質問】

    ガレージのある生活に憧れはありますか?

    【回答結果】

    はい : 68

    いいえ : 32

    調査地域:全国

    調査対象:年齢不問・男女

    調査期間:2017年09月04日~2017年09月11日

    有効回答数:100サンプル

    ガレージに憧れる人多数!

    アンケート結果を見ると、約70%の人がガレージのある生活に憧れを抱いているということが分かりました。

    ・愛車の整備や、愛車が盗まれる心配が無くなるからです。(40代/男性/個人事業主・フリーランス)
    ・見た目がかっこいい。雪や雨の時に濡れないし便利。出かけていても車が見えないので安心感がある。(30代/女性/パート・アルバイト)
    ・ガレージに色々な物を収納できるし男の趣味の隠れ家みたいなイメージがあるので憧れます。(50代/男性/正社員)

    ガレージがある生活に憧れているという人の意見を見ると、ガレージのかっこよさはもちろんのこと、生活導線の便利さなどを理由に挙げている人が多くいました。雨の日や日差しの強い日でも天候に左右されず快適に車に乗り降りできるのは、性別や職業を問わず魅力的に感じるようです。

    一方、特に憧れていないと答えた人のコメントは次の通りです。

    ・我が家では誰も車を運転することがなく、あまり車に愛着や必要性、魅力を感じていないのでガレージのある家には憧れは無いのが正直なところです。(50代/男性/個人事業主・フリーランス)
    ・あれば便利だとは思いますが、特に強いあこがれはありません。自転車や車の台数が少ないからだと思います。(20代/女性/パート・アルバイト)
    ・防犯の面ではとても良いと思いますが、面倒くさくなってしまいそうなので…(20代/女性/正社員)

    「いいえ」と答えた人の多くが、現在車を持っていないか車に対するこだわりがないという理由でした。また塗装などといったガレージのメンテナンスに手間がかかりそうなどといった意見もありました。

    今回のアンケートでは多くの人がガレージに対する憧れを抱いていることがわかりました。一方で、気になるのが仕上がりやコスト面です。ガレージ付き外構を検討するうえで抑えたい基礎知識を見てみましょう。

    憧れるけど仕上がりや費用が気になる… ガレージ付き外構工事の基礎知識

    憧れるけど仕上がりや費用が気になる… ガレージ付き外構工事の基礎知識

    車を雨風から守るだけでなく収納場所としても活躍し、さらには好きな時間に趣味に没頭することができるガレージ付き外構。特に車好きの人にとっては、ガレージ付き一軒家の新築は大きな憧れかもしれませんが、どのような感じに仕上がるのか、また費用はどれくらいかかるのか分からないという人は多いでしょう。

    ガレージはカーポートなどのような簡易的な駐車場とは異なり、屋根だけでなく壁やシャッターなどがついていて、車をすっぽりと覆う建物のことです。また季節が過ぎてしまったタイヤや車整備に必要な工具を一緒に収納することも可能なので、大切な車用品も一緒に守ることができます。

    ガレージは家の前に設置することが多いため、デザインによってはガレージだけでなく家全体のイメージを大きく変える部分です。たと例えばガレージの門扉を縦格子デザインにすればモダンでおしゃれな印象に仕上がりますし、シャッターにすると重厚感が増します。そのほか、ガレージ外壁をタイル調にすると家全体の雰囲気が明るくなり、家の外壁と同じ色にすると一体感が生まれてまとまりが出ます。

    気になるガレージ付き外構工事の費用は、平均100万円前後かかります。選ぶ素材やシャッターの開閉を電動にするか手動にするかなどのオプションによっても費用が異なるので、新築の際は各家庭で必要なものを判断しましょう。

    建築実例:注文住宅の「ガレージハウス」特集

    家を建てる前に知っておきたい!ビルトインガレージのメリット・デメリット

    家を建てる前に知っておきたい!ビルトインガレージのメリット・デメリット

    ビルトインガレージとは、自宅の一階部分にガレージを組み込む構造で、ガレージ付き外構と同様に車好きの人からは高い人気を集めています。人気の理由は、一般的な駐車場と比べて車庫への移動がとてもスムーズなだけではありません。デザインによっては家の中から車が見えるような設計にしたり、ガレージといえど家の中にいることと同じことなので、好きな時間に気兼ねなく車の手入れができるのも大きなポイントです。このほか、駐車場分の敷地を考慮する必要がないため、都市部のように家同士が隣と非常に近い場合でも敷地の心配をしなくても済みます。

    一方、ビルトインガレージを建てる前に押さえておきたいデメリットや注意点もあります。それはガレージを入れることで一階の一部が空洞状態になるため、ビルトインガレージでない一般的な住宅と比べると新築でも耐震が弱く、住居スペースの冷えが懸念されるということです。そのためビルトインガレージ付きの家を作る際は入念な耐震診断が必要になりますし、冷えの厳しい地域では断熱材をしっかり導入したほうがいいでしょう。

    このほか、家の中に駐車場があることで車の発進時などに家の中に騒音が響く恐れもあります。寝室など静かに過ごしたい部屋を三階に設置するなど、部屋の配置も考えましょう。

    詳しくは、新築で失敗したくない!憧れのビルトインガレージにする際に押さえたいポイントとはをご参照ください。

    素材の選び方を変えるとガレージも家のイメージも大きく変わる!

    ガレージを新築する際は、ガレージを単体で見てデザインや素材を気にしてしまいがちですが、ガレージは家全体の雰囲気も大きく左右します。その理由は、ガレージは外から見たときに意外と存在感の大きい外構であり、素材やデザインのバリエーションが非常に豊富だからです。そのため、素材などの選び方ひとつでガレージの雰囲気はもちろん、家の雰囲気をガラリと変えてしまうこともできるのです。

    たとえばガレージの外観にコンクリート打ちっぱなしの素材を選ぶとおしゃれでモダンな雰囲気になりますし、ウッド調だと温かみのあるカントリー調になります。

    また、家とガレージの素材や色合いをそろえることで一体感が生まれるため、自宅全体の雰囲気をよりおしゃれにまとめることも可能です。特にガレージの中でも意識したい部分は門扉です。門扉はガレージ全体に占める面積がダントツで大きいうえに、通行人や来客が一番初めに近くで見る部分でもあります。

    家のイメージを大きく左右するため、どのような雰囲気の家にしたいのかをしっかり考え、慎重にコーディネートして選びましょう。

    これがあると便利!ガレージにほしい機能とは?

    ガレージは家とのバランスを重視して外観にこだわることが大切ですが、充実したガレージ生活を送るためには、設備もじっくりとこだわってみましょう。

    まず車好きに欠かせない設備としては、車の手入れや掃除がしやすくなるコンセントや水栓、照明などです。また換気扇の設置も不可欠です。一般的に、車の手入れをするときにエンジンを付けたままにすることは少ないですが、自分でオイル交換や塗装などをするときに換気扇は欠かせませんし、日ごろ車を運転する度に排気ガスがガレージ内にたまってしまいます。

    そのほか、ガレージには車上荒らし対策アイテムも必要です。防犯対策には通行人や不審者が近づいたときに照明がつくセンサーライトや、音で威嚇する防犯アラームなどといったアイテムを検討できます。センサーライトや防犯アラームは設置が簡単なので、ガレージを新築したらできるだけ早く設置するようにしましょう。さらにガレージの防犯性を上げるには、ガレージにシャッターを付けて不審者の侵入を防ぐことも大切です。

    新築を建てた際、外構の駐車場のどこにこだわりましたか?

    家を新築する前に知っておきたい!必要な駐車スペースとは?

    それでは最後に、家を建てたことのある人が実際に駐車場の外構工事でどこにこだわったかを聞いたアンケート結果を見てみましょう。

    ほとんどの人がデザインより十分なスペースを重視

    ・大雨でも水はけがいいようにするための方法と、防犯設備の取り付け方。(50代/女性/専業主婦)
    ・車庫が家の一部になっているタイプにしたので、家本体の強度が大丈夫なのかかなり心配になりました。
    施工業者に何度も確認して、今では安心して使っています。(40代/女性/個人事業主・フリーランス)
    ・正直共働きで忙しく、駐車場は業者の方にほぼ投げっぱなしになってしまいました。なので駐車場に関しては色々後悔しています。
    人通りが多い家は、大きな窓のある部屋の前に駐車ペースを置くと視界が遮られて良いと思います。(30代/女性/専業主婦)
    ・どんな自動車を今から買うか、その大きさに対応できるかをまず考えました。(50代/男性/個人事業主・フリーランス)
    ・全体的にバランスが悪くならないか素材はどれが長持ちするか確認しました。(20代/女性/パート・アルバイト)

    【質問】
    外構工事を始める前に駐車場についてどのようなことを調べましたか?

    【回答結果】
    フリー回答
    調査地域:全国
    調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 60
    調査期間:2017年09月04日~2017年09月11日
    有効回答数:135サンプル

    意見を見てみると、多くの人が駐車場を作る際はスペースが十分かどうか重視したようです。また、足場の素材によっては雨が降ったときにすべりやすいものもあるので素材に気を付けたという意見もありましたが、仕上がりは工務店に一任したという人が多くいました。工務店に任せると楽ではありますが、中には「もっとこだわればよかった」といった声もありました。

    駐車場を含めた外構工事にかかる費用を抑える方法

    外構の設備を充実させたい場合に、気になるのが費用面です。ガレージ付き外構の建築にかかるコストは100万円程度が目安ですが、工夫することで費用を抑えられることもあります。駐車場を含めた外構工事にかかるコストを安く抑えるためのポイントをみてみましょう。

    タイヤが乗る部分だけコンクリートにする

    コンクリートの駐車場は、車の重量をしっかりと支えてくれるうえに、メンテナンスも楽というメリットがあります。反面、他の工事方法と比べるとやや費用が多く発生します。

    費用面と使い勝手を両立させたいなら、タイヤが乗る部分だけにコンクリートを打設する方法が選択肢の一つです。組み合わせる素材によっては、コンクリートとのコントラストでおしゃれな外観に仕上がるため、デザインを重視したい人にもおすすめできます。

    ただし、駐車するときにちょうどタイヤがコンクリートに乗るように入庫する必要があるため、多少の運転テクニックが必要です。ガレージの入り口を広く取るなど、車が入りやすくなるよう設計者と打ち合わせましょう。

    駐車場の道路側だけおしゃれなデザインにする

    駐車場がすべて白いコンクリートに覆われているとシンプルすぎるため、せっかくならレンガや石などの素材を組み合わせてデザインにもこだわりたい、という人も少なくありません。

    しかし、デザインを重視して駐車場全体の素材にこだわると、どうしても費用面の負担が増します。安く抑えたいのであれば駐車場の道路側だけをおしゃれなデザインにすることをおすすめします。

    駐車してしまえば、来客や近隣から見えるのは駐車場の道路側の部分のみです。駐車スペースは実用性重視でシンプルに仕上げ、道路側をこだわりのデザインでおしゃれにすることで、外観と費用を両立させられます。

    車が不在の際の外観が気になるのであれば、シンプルな駐車スペースとそれ以外のスペースで調和をとれるよう、全体のデザインバランスを取ってみましょう。

    複数の設計事務所から見積もりをとる

    複数の設計事務所から見積もりをとることも、コストを抑えるためのポイントです。

    同じデザインでも、依頼する設計事務所によって費用が異なることは珍しくありません。安さだけを基準に依頼先を選ぶことはおすすめできませんが、見積もり内容と費用を比較しつつ、自分に合った提案をしてくれる会社を探すことは大切です。

    なお、外構工事だけを別の設計事務所に依頼することも可能です。ただし、建物とアンバランスな仕上がりになる、外構の工事費用を住宅ローンでまかなえないことがあるなど、注意点もあります。詳細は次項で解説します。

    外構工事だけ別の業者に依頼するときの注意点

    住宅の建築では、外構工事だけを別の業者に依頼できます。建物と一括で依頼するケースと比べてコストを抑えられることもありますが、いくつか事前に知っておきたい注意点があります。詳しくみてみましょう。

    車が停められない期間ができる

    「建物の建築→引っ越し→外構工事」という順で家を建てる場合、外構の施工中は駐車ができないという点に注意してください。空いているスペースがあればそこに駐車できそうな気もしますが、機械が出入りする妨げになり、塗料や固まる前のコンクリートで汚れてしまうといったリスクがあります。相談しても断られる可能性があるでしょう。

    近隣のコインパーキングや駐車場も利用できないか、事前に探しておきましょう。

    建物との調和が取れない可能性がある

    建物と外構のデザインが一体化していると、全体のデザインに統一感を持たせることができおしゃれな外観になります。しかし、外構の工事費用を抑えるために別の業者に依頼する場合、外構と建物のデザインが合わず、調和が取れない可能性があります。

    デザインを優先する場合、建物を建てた設計事務所に外構まで一括で依頼することをおすすめします。まずは、費用とデザインのどちらを重視するのか決めましょう。迷う場合は、外構を依頼する業者の見積もりを取ってから、建物の提案を受け、最終的な方針の決定もできます。

    住宅ローンに組み込めない可能性がある

    外構工事の費用を住宅ローンでまかなうことができれば、手持資金の不足を心配する必要がありません。他のローンと比べて金利も低いため、外構のために別でローンを組むより有利に資金調達ができます。

    一般的に外構の工事費用には、建物と一括して建築を依頼する場合、住宅ローンの借入金を利用できます。しかし、建物の完成後に他の業者に外構工事を依頼する場合、料金の支払いに住宅ローンを使えません。

    外構工事には100万円以上のまとまった資金が必要です。住宅ローンを利用できない場合はリフォームローンの契約や、手持ちの資金からの費用の捻出が必要です。

    駐車場付き外構工事の種類やメリットをしっかり押さえよう

    家を新築する際は家そのものの外観に意識が向いてしまいがちですが、家だけでなく駐車場も意識することで使いやすさが格段にアップしますし、家全体のデザイン性も高くなります。

    中には一日に何度も車と家を往復するときもあるでしょうし、そういうときに小さな不満を感じるといずれ大きな不満につながってしまいます。何も考えずに決めてしまうと後々後悔してしまう可能性もあるので、家を新築するときは駐車場のこともしっかり考えてみましょう。

    駐車場付きの外構を検討するときは、工事の種類やかかる費用、どのようなメリットがあるのか理解する必要があります。ある程度候補を絞ったうえで設計事務所と相談すると、自分や家族に合っているかどうか明確にできます。

    フリーダムアーキテクツは、限られた予算のなかで理想の家づくりをお手伝いします。「自分の予算では無理があるかも?」など不安がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。

    ◆◆「フリーダムアーキテクツが手掛けたデザイン住宅の作品集を今なら無料でお届けします。

    カテゴリー:

    新着記事

    おすすめ記事