CASE686 桜並木の平屋
サクラが四季の移ろいを知らせる平屋住宅。
城下を流れる川沿いの桜並木。それに寄り添うよう建てられたこの家は、 幾年も変わらぬ季節の移ろいと共にゆっくりとした時間が流れる。 南の光はハイサイドライトから取り込むとともに視界は北側の並木に向けた。 河原の遊歩道を歩く人々の視界を遮りながらも、春には鮮やかな桜を望む。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:静岡県
CASE686の設計ポイントと間取りの工夫

目の前に芝生が広がる平屋住宅。


玄関付近にはシンボルツリーが設けられ、シンプルな外観を彩ります。

ハイサイドライトから室内の光が漏れる外観。

内部の様子が見える窓を外壁に設け、室内との繋がりが感じられるようになっています。


間接照明を設けた軒天井が、アプローチの利便性を高めています。

モルタルの土間空間からは窓越しに中庭へと視線が抜け、開放的に感じられます。


広々とした土間と開放感のあるLDKを繋ぐためあえて入口を狭くした廊下。


正面の窓までまっすぐ視線が抜けるモルタルの廊下。

室内の仕切りとして格子戸を設けることで、和モダンな印象の空間になります。

LDKと個室を引き戸で仕切ることで、空間を広く見せることも出来るようになっています。

天井と床に木材を使用し、大開口窓からは植栽の緑が目に入る、自然が感じられるLDK。


天井に傾斜がついており、ハイサイドライトから南側の光が入るLDK。

引き戸で仕切られた空間も、天井や床材を統一することで繋がりが感じられます。

ウッドデッキのテラスとフラットに繋がった、開放的なLDK。

目隠しの内側に植栽を植えることで、外部からの視線は遮りつつ、緑だけを楽しむことが出来るようになっています。


ダウンライトや、天井に埋め込まれる形の間接照明によって照らされるLDK。


木材を中心とした温かみのある空間に、黒くシンプルなアイランドキッチンがアクセントとなっています。


寝室からも外の緑が楽しめるようになっています。


周囲に高い目隠しを設けることで、浴室からも外の景色が楽しめるような窓を取り付けることが出来ます。

黒い壁に赤いタイルのアクセントウォールが設けられたトイレ。






