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戸建て住宅においては一般的には2階建てが主流となっています。一方、平屋はワンフロアしかなく間取りの取り方が難しい印象が持たれ、2階建ての家に比べて数は多くありません。しかし、平屋の場合でも一定の広さがあれば、快適な3LDKの間取りの家を建てることが可能です。
この記事では、平屋を建てるときに気を付けたい部屋の広さや費用のポイントについて紹介します。
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目次
家の広さは何坪必要?

夫婦と子ども2人の4人家族の場合、3LDKの間取りであれば十分快適に暮らせます。国土交通省「誘導居住面積水準」によれば、豊かな住生活を送るために4人家族に必要な延床面積は以下の通りです。
・一般型誘導居住面積水準:約37.8坪(125㎡)
・都市居住型誘導居住面積水準:約28.7坪(95㎡)
参照:国土交通省 誘導居住面積水準
平屋の場合、階段に充てる面積は必要ないため、その分有効活用できます。

3LDKの平屋にするメリット

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3LDKの平屋ならではのメリットをみていきましょう。
ひと家族で済むのにちょうどいいサイズ感
核家族化が進み、さらにひと家族の人数が少なくなっているなか、不要な広さは省きシンプルな暮らしを求める人が増えています。そこで、注目されるのが平屋です。
ワンフロアのため平屋の間取りに対して難しいイメージを持っている人も少なくありません。しかし、ある程度の面積がある土地に建てた平屋の3LDKなら、家族で住むのにちょうど良い広さとなります。
たとえば、夫婦2人と子ども2人の4人家族であれば、3LDKの間取りで十分です。3LDKあれば夫婦の寝室と子ども2人がそれぞれ1部屋ずつ自分の部屋を持つことができます。
上下階の移動がなく生活動線が短くなる
平屋は階段がなく、さらに3LDKの間取りであれば部屋数も少ないため、生活動線がシンプルかつ短くなります。家のなかでの移動や家事の負担が軽くなり、共働き家族や小さな子どもがいる家庭には嬉しいでしょう。
また、上下の移動が少なくなるということは、高齢になったときにも住みやすい暮らしになるということです。年齢を重ねていくとちょっとした段差で転倒しケガをしてしまったり、若いときにはまったく負担に感じなかったような階段の上り下りが辛く感じやすくなったりします。
3LDKの平屋では階段を使用せずに生活を送れるのはもちろん、シンプルな間取りのため将来バリアフリーへのリフォームも容易であるなど、高齢になってからの生活も安心です。
家族のコミュニケーションが取りやすくなる
家族間のコミュニケーションが取りやすい点も3LDKの平屋のメリットとして挙げられます。
2階建てや3階建ての家では、リビングなどの共有スペースとそれぞれの個室を別のフロアに作るケースが少なくありません。また、トイレや簡易的な洗面所を2階や3階に追加して設置する家もあります。このため、複数のフロアを持つ家では家族が過ごすエリアがバラバラになってしまうことも多くあるのです。
一方、3LDKの平屋では生活のすべてが同じフロアに存在しコンパクトな間取りであるため、リビングに集まっていない場合でも家族が顔を合わせることが多くなります。コミュニケーションを取る機会も自然と増えることでしょう。

3LDKの平屋にするデメリット

3LDKの平屋では移動やコミュニケーションなどのメリットが期待できる一方で、デメリットもあります。ここでは、3LDKの平屋で考えられるデメリットを3点紹介します。
日当たりや風通しの悪い部屋ができる可能性がある
3LDKの平屋では、日当たりの悪い部屋や風通しの悪い部屋ができる可能性があります。2階建ての住宅は、日光が入りやすい南側にリビングや個室を設置できますが、平屋だとすべての部屋を配置することが難しく、日差しが入りにくい部屋ができてしまう場合があります。
間取りを考えるときは、日当たりが必要な部屋にしっかりと採光を確保できるかよく確認することが大切です。
家族間のプライバシーの確保が難しい
家族の気配を感じやすく、コミュニケーションが取りやすい3LDKの平屋は、プライバシーを確保しにくい傾向があります。皆が集まるリビングやダイニングに個室が面するなど、部屋の配置によってはお互いの生活音が気になることもあるでしょう。
たとえば、個室とLDKを離した間取りでは廊下が長くなり、移動が大変に感じられることがデメリットです。また、リビングを中央に置き、個室へのアクセスを良くすると、個室へ移動する際に必ずリビングを通過しなければならない場合もあります。
家族と顔を合わせる機会は多くなりますが、プライバシーを確保できる間取りを考える必要があるでしょう。
建築コストが高い
平屋を建てる場合の注意点として「建築コストが高い」ことが挙げられます。平屋は同じ面積の2階建てと比較し、屋根や基礎部分が大きくなり、その分建築費がかかるため、余裕を持って予算を確保しましょう。

3LDKの平屋の間取りを考えるときのポイント

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3LDKの平屋の間取りを考えるときのポイントとして、以下の5点について解説します。
玄関はプライバシーを確保した配置にする
快適な平屋暮らしを望むなら部屋の配置にも工夫が必要です。
一般的には、日当たりを考慮し、玄関は北向きに、リビングは南側に配置します。南向きの部屋は季節を問わず日照時間が長いため、家族が長く集う部屋を明るく暖かい場所にすることができるからです。一方、日当たりが悪い北側のスペースは、滞在する時間が短い玄関に利用するのがおすすめです。
しかし、実際に家づくりを行う際には道路と接する方角も考慮して決めなければいけません。土地から購入するのであれば、道路がどの方向にあるのかも確認したうえで土地選びをしておくと間取りを決めやすくなります。
たとえば、道路が南側に接している土地は人気が高く、分譲地でも多く見られるタイプです。しかし、日当たりを考慮し道路が接している南側にリビングを設けると、道行く人の視線が気になるため注意が必要です。プライバシーを守りたいのであれば、日当たりのいい南側に玄関を作り日当たりの悪い北側にリビングを設けざるを得ません。また、道路に面したリビングでも、目隠し効果のあるエクステリアを施すことで外からの視線を遮り、快適に生活することは可能です。
一方、北側に道路が面している土地は、南向きの土地と比べると人気が低く資産価値は落ちやすくなります。しかし、外部の視線を気にすることなく日当たりのいい南側にリビング、道路に面する北側に玄関を置くという間取りにできます。プライバシーの面で安心して暮らしやすい点が魅力となるでしょう。
ウッドデッキを設けて開放感のあるリビングにする
3LDKの平屋では、リビングの前にウッドデッキを設ける事例も多く見られます。リビングにウッドデッキがつながるように配置すると、アウトドアリビングとしても活用でき便利でしょう。天気の良い日にはウッドデッキで食事やお茶を楽しんだり、読書をして過ごしたりできます。
また、間取りをコの字型やロの字型にすれば、周囲からの視線を遮れて、プライベートな空間を作りだすことが可能です。洗濯物を干したり、子どもとプール遊びを楽しんだりなど、さまざまな形で活用できます。
屋根裏部屋を活用するなどして収納量を確保する
もし収納スペースに不足を感じているなら、屋根裏部屋を作るのもおすすめです。季節品など年中通して使わないけれど必要なものを屋根裏部屋に収納しておけば、生活空間がすっきり片付いた暮らしを実現できるでしょう。
加えて、子どもが成長するにつれて、物も増えていく点にも注意が必要です。物が増えても対応できるよう、屋根裏部屋のスペースだけではなく、スキップフロアを設けたり、土間収納やファミリークロークなど作ったりすることも考えましょう。
周辺道路の音や生活音への対策をする
平屋はワンフロアにすべての部屋が集まっているため、家族の生活音がうるさいと感じることがデメリットとして挙げられます。たとえば、寝室で勉強しているときにリビングのテレビの音が気になったり、家族の就寝中に帰宅してシャワーを浴びる音が気になったりする人もいるかもしれません。
また、平屋では寝室も1階になるため、夜間の通行人の声やエンジン音が気になってしまうこともあるでしょう。生活音に悩まされないためには、水回りやリビングと寝室を離したり、周辺道路と距離をとる間取りにするなど相応の対策が欠かせません。
水回りを集約して家事動線を短くする
平屋はワンフロアで完結するコンパクトな間取りではあるものの、部屋数が多いと建物が大きくなり、掃除の手間も増える点に注意しなくてはいけません。そのため、家事効率を高めるべく家事動線を短くすることが重要になります。
水回りを集約したり、洗濯する・干す・たたむ・仕舞うまでの動線が短い間取りだと効率的に動けるため、スピーディーに済ませられるのが大きなメリットです。
快適な平屋を実現するためのアイデアを下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
関連記事:【建築実例付き】平屋の間取りはアイデア次第!ワンランク上のおしゃれな平屋住宅を目指そう!

南玄関|3LDKの平屋の間取り事例
平屋の間取りは、玄関の向きをどうするかによって多様なバリエーションが付けられます。ここでは、まず南玄関の間取りを紹介します。
【約30坪】親世帯との同居も可能な間取り

約30坪の平屋で、広いLDKと2つの洋室、和室の3LDKの間取りで、親世帯との同居も可能です。洋室は夫婦の主寝室と子ども部屋とし、広めの和室は祖父母の部屋とすることで、二世帯住宅として機能させることができます。
玄関から和室へはリビングを通らず直接アクセスできるので、親世帯はある程度プライバシーに配慮した生活が実現できるでしょう。また、和室は来客スペースとしても使用できます。
将来家族が巣立った後は、間仕切りで仕切られた2つの洋室を用途に応じて柔軟に変えられる点もメリットです。LDKには大きな窓が設置されており、テラスとの一体感を得られ、開放的な時間を過ごせるでしょう。
【約27坪】リビングから個室にアクセスしやすいコの字型の間取り

リビングから個室にアクセスしやすいコの字型の間取りを紹介します。
テラスを囲う形でリビングがあり、さらに各部屋の入口がリビングと接する構造です。各部屋は玄関やテラスから離れているため、夜中の往来など生活音も気になりません。また、水回りも一箇所にまとめ、家事効率を高めました。
【約29坪】廊下でつながるゾーニングされたL字型の間取り

リビングや水回りなどが集まったエリアと、各自の個室を離したうえで、廊下でつなげる形にしたL字型の間取りを紹介します。
玄関を入って向かって右に曲がると各自の個室が、左に曲がるとリビングや水回りが配置されているため、プライバシーを確保することも可能です。なお、お手洗いは2つ設置し、朝の忙しい時期でも身支度を進めやすいようにしました。

北玄関|3LDKの平屋の間取り事例
北に玄関を設置した場合の間取り事例についても紹介します。
【約35坪】4人家族で暮らせるシンプルな間取り

4人の家族で暮らせるシンプルな間取りを紹介します。
約35坪の平屋住宅で、広々としたLDKに広めの個室を3つ配置した間取りです。中央に廊下を作り、各部屋への移動がしやすいよう配慮しています。また、すべての部屋に窓があり、採光や風の通り道を確保しています。
3つの個室のうち、1部屋を主寝室、残りの2部屋を子ども部屋として活用可能です。寝室と個室が別々でプライバシーを確保できます。また、凹凸がない間取りのため、建築費も比較的抑えられるでしょう。
【約40坪】水回りを一箇所にまとめた間取り

家事動線を意識した平屋の家を建てるポイントとして、水回りを一箇所にまとめることが挙げられます。
この事例では、お風呂や洗面所、お手洗いなどの水回りを家の西側にまとめました。家の南東に25帖もの広々としたLDKを配置、その他の部分に部屋と収納スペースが配置されています。
【約38坪】ゾーン分けすることで家族のプライバシーを確保したコの字型の間取り

プライバシー面で平屋に抵抗を覚える方のために、プライバシーを確保できる間取りの具体例を紹介します。
こちらの間取りでは、中庭を配置し、その周りをコの字型に取り囲むように、LDKや各自の個室を配置しました。玄関に入ったら、LDKを通らずに各自の個室に入れます。

3LDKの平屋に必要な土地の広さ

平屋では、1つのフロアにすべての部屋を含めなければならず、広い土地が必要になるケースが多く見られます。2階建てと同じ面積の平屋を建てるとなると、約2倍の土地面積が必要です。
住宅を建てるために必要な土地面積は、以下の計算式で算出できます。
土地面積 = 建築面積 ÷ 建ぺい率
建ぺい率は土地面積と建築された建物面積の割合のことで、土地を管轄する自治体で決められた数値を守る必要があります。
例として、35坪の平屋を建ぺい率60%の土地に建てる場合、約59坪以上の土地が必要です。広い庭や複数台分の駐車場が欲しい場合は、さらに広い土地が必要になる場合もあります。

3LDKの平屋建築にかかる費用

家を建てる際に気になるのが費用です。2階建てや3階建てと比べて、平屋の建築にかかる費用は安くなるのか、高くなるのかという点が気になる人も多いことでしょう。
2023年度 フラット35利用者調査によると、注文住宅の建築費の全国平均は3861.1万円、延床面積は約36.1坪(119.5㎡)ということから、坪単価の相場は約107万円です。一般的な3LDKの平屋は30坪前後なので、約3,210万円前後を目安にするといいでしょう。
一般的に、平屋は2階建てよりも割高になりやすいと言われていますので、この価格よりも高くなる可能性がありますので注意が必要です。平屋は縦に広さを取れない分、横に広さを取る必要があります。横に広い家を建てるということは、基礎部分と屋根の建築費用が高くなります。特に、基礎部分は耐震や家の強度を高めるために重要となる部分となるため、費用が上がる傾向にあります。
ハウスメーカーや家の造りによっても費用は異なってきます。また、建物の形状、材質や設備などのグレードも建築費用に大きく作用します。具体的な建築費用は、各ハウスメーカーに見積をお願いしましょう。

3LDKの平屋の価格を抑えるためのポイント

平屋は基本的に価格が高めですが、工夫次第で抑えることはできるため、ポイントを解説します。
適切な大きさの土地を探す
平屋を建てる際は、まず適切な大きさの土地を探しましょう。前提として、平屋はワンフロアにすべての部屋を配置するため、同じ面積の2階建の住宅を建てるよりも平屋の方が広い土地が必要になります。
ただし、土地が広いほど価格が高いことに加えて、整地費用などの諸費用もかかります。必要な間取りを過不足なく確保でき、かつ予算内に収まる適切な大きさの土地を探すことが、総費用を抑える上でのポイントです。
シンプルな間取り・外観にする
価格を抑えるという意味では、シンプルな間取り・外観にするのも重要です。間取りが複雑だと壁の数が多くなり、手間がかかることから工期は長く、建築費は高くなりやすい点に注意しなくてはいけません。
そのため、家の構造自体を正方形に近い形にしたり、屋根を片流れ屋根などシンプルな形状にすると建築費を抑えられます。
設備のグレードを見直す
費用を抑えるという意味では、設備のグレードを見直すことも重要です。キッチンや浴室、洗面、建具などにはグレードがあり、グレードによっても価格は異なります。
むやみにすべて高いグレードを選ぶと高額になるため、こだわりたいポイントを決めてお金をかける部分を選択しましょう。一例として「浴室にはこだわる一方で、キッチンは問題なく使えればそれでよい」と優先順位をつけ、割り切ることが考えられます。
省エネ住宅を検討する
平屋を建てる際は、省エネ住宅も検討しましょう。省エネ住宅とは、メンテナンス性の高い屋根や外壁を採用したり、太陽光発電や蓄電池で光熱費を抑えたりした住宅のことです。
初期費用はかかるかもしれませんが、メンテナンス費や光熱費が節約できれば、結果として安く抑えられる可能性があるため、前向きに検討する価値はあります。
家族の希望に優先順位をつける
平屋に限らず家を建てる際は家族の希望に優先順位をつけるのも重要です。間取りや家の仕様を決めるときに家族の意見がまとまらなかったり、家族の希望をすべて聞いていたら高額になってしまったりすることは珍しくありません。
間取り決めをスムーズに行うためにも、家族の希望に優先順位をつけておきましょう。このようにすれば、スムーズな意思決定ができるとともに、お金をかけるべきところが明確になり価格も抑えられます。

家族4人暮らし向けに作られた平屋のおしゃれな建築実例
ここからは、家族4人暮らし向けの平屋の建築実例を紹介します。限られた広さの土地でも、工夫次第で家族が快適に暮らせるおしゃれな平屋を実現することが可能です。平屋のアイデアを検討する際にぜひ参考にしてください。
居住棟とアトリエ棟を切り離した間取り

CASE634 アトリエを持つ家
自宅と仕事場のアトリエを併せ持つ平屋の住宅です。2つの建物をL字型に合体したようなレイアウトで、居住棟とアトリエを切り離すことでON/OFFのスムーズな切り替えをサポートします。
LDKは奥行きがあり、広大な庭を眺められる大開口があることで抜群の開放感を演出するでしょう。仕事とプライベートそれぞれの時間を快適に過ごせるよう、細部までこだわり抜いた住宅に仕上がっています。
1.5階建てに感じられる平屋の間取り

CASE468 1.5階建ての家
ひな壇のような敷地で、プライバシーと採光の確保という課題に対処するために、1.5階のようなボリュームのある平屋を建設した実例です。2つの中庭を配置し、建物の高さを調節することで課題解消に成功しています。
1.5階にあたる部分には、バルコニーと中庭、ロフトなどの要素を混在させ、視線の抜けと風の通り道を確保しています。柱と梁からなるグリッドフレームを強調することにより、おしゃれな空間が仕上がりました。
光が差し込む中庭で子どもたちが安心して走り回れる間取り

CASE420 光庭の家
子どもたちが安心して走り回れる間取りを実現した実例です。建物の外観はシンプルな箱型で、周囲の緑とのコントラストが絵になる仕上がりを実現しています。側面に大きなルーバーをはめ込むことで、屋内の風通りを確保しました。
天井や床の段差、ロフトなどにより縦方向の要素が追加され、奥行きのある空間を演出しています。光が差し込む中庭を建物と壁で囲い、のどかな敷地の贅沢な開放感とプライベート空間を両立させています。
中庭とフラットにつながる開放感のある間取り

CASE711 「遊」・「作」
閑静な住宅街のなかで、存在感が際立つ金属サイディングの外観は、シンプルながらシャープな印象を演出します。内部は中庭のある開放的なつくりで、外観とは対象的に温かみのある雰囲気です。
広い玄関は大きな窓から光が差し込み開放感を得られ、フラットにつながるリビングと中庭は平屋ならではの横方向に広がる空間を楽しむことができるでしょう。

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この記事を書いた人

FREEDOM ARCHITECTS
長谷川 稔
1971年生まれの関西出身者。情報出版会社を経て2014年よりFREEDOM株式会社へJoin。現在プロモーション担当としてフリーダムの魅力を伝えています。