CASE367 凪の家
色々なピースを繋げ家族が寄添う凪の家
住まい手のスタイルのこと。プライバシーを守ること。光と風が抜ける道をつくること。色々なピースをつなげていくと、自然と"凪の家"というかたちになりました。 南北に長く建物を配置し、3つの異なるボリュームを重ねることで、隣家に配慮した外観を構成しつつものびやかな内部空間を演出します。適所に配置したルーバーは内部への視線を遮る役割を担い、外観のアクセントにもなっています。さらりとして飽きのこない空間は、おだやかな時間が流れ、家族に寄り添うた佇まいとなりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:愛知県