CASE368 2 Void House
空へ抜ける中庭が魅力の穏やかな家
コの字型の平面を持つこの家は、中央部に、空へ抜ける中庭(Void)を内包しています。 内部空間に設けられた2層を貫く吹抜け(Void)は、外部のVoidと呼応するように寄添い、光と風を内部へと導いています。中庭に対して大きなガラス面を設けつつ、外部に対しては開口部を慎重に配置しました。プライバシーを守ると同時に外部を積極的に内部へと引き込むことで、豊かで落着きのある空間となっています。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:東京都世田谷区
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。