CASE382 サンライズハウス
黒いハコと新たな息吹を得た古民家
“価値なきものを価値あるものへ”――築90年の古民家の再生(LDK)と黒いハコの新築(居住スペース)という分棟型のプランです。 経過した時間、デザイン、使い勝手が異なる2つの建物が緻密な計画によってほどよいバランスを保っています。 階段は本棚一体型に。本をしまう役割と、空間を縦につなぐ役割がダイナミックな印象を与えます。各所には施主様自らDIYされたインテリアが配置され、家族の居場所を彩ります。 シンプルな黒いハコと新たな息吹を得た古民家が新しい物語を作ります。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:愛知県知多郡
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。