CASE472 突き抜ける家
各部屋の天井の高低差から生まれる魅力
断崖に面する敷地に佇む平屋住宅。 複数のボックスが組み合わさったような構成として、黒壁の中に木のアクセントが加わった外観が特徴的です。LDKは敷地の形状を活用し、リビングから開けた眺望が楽しめるプランを計画。リビングの両側に開口部を設けることで突き抜け感を創出し、空間以上の広さを感じられる造りとなっています。各部屋ごとに天井高さを変えたことで、移動するごとに異なる雰囲気を楽しめることも、魅力のひとつです。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:千葉県袖ケ浦市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。