CASE482 u s h
明るいリビングと開放的な空間を実現した住宅
閑静な住宅地に佇む住宅。こちらの地域における法規制によってフォルムが制限される中、お施主様の「明るいリビングでありたい」というご要望に合わせてプランを計画。部屋の配置、屋根形状、構造フレームからプランが描かれ、そこから建物のフォルムが導かれていきました。天井が低くなる部分は、床を下げる事で開放的な空間を創出。リビングでもなく個室でもない、ライブラリーコーナーという第3の空間(サードプレイス)を生み出しています。「導かれし(ushered)設計」。お施主様のご要望に合わせて、内面から磨きをかけていった住宅となりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所: