CASE719 Flat foam
平屋のコートハウス
山裾の住宅街でのびやかに計画した平屋のコートハウス。リビングを中心に各部屋をつなげた廊下の無い間取りに、スキップフロアで室内にアップダウンを設けることで、図面以上の拡がりを持たせた空間構成に。また中庭を内包することで生まれたプライバシー性の高いアウトドアリビングや、小階段からゆるやかにつながるゲストルームや子供部屋、水回りはアクセスのし易い回遊性のある動線を描いています。住まい手の暮らしを、やわらかなfoamで包んだようなやさしい住まいに仕上がりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:兵庫県姫路市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。
CASE719の設計ポイントと間取りの工夫

白いキューブを窓やエントランスがくりぬいているような、シンプルな外観。


芝生や植栽から緑が感じられるアプローチの先には、ウッドデッキの中庭が見えます。

広々とした土間の玄関は、白を基調とした明るい空間になっています。

ウッドデッキの中庭とフラットにつながる、開放感のあるLDK。


インテリアには木を多用し、温かみのある空間に仕上げています。

高天井となったリビングには天井近くまで開口部が設けられており、より空間の広がりが感じられます。

天井の高さの違いを活用して設置された間接照明が、空間全体を柔らかく照らします。



キッチンに腰壁を設けることで、インテリアの一部としてまとまりが出るだけでなく、ダイニングテーブルともつながるようになっています。

タイルの壁やそこに付けられた棚が機能的かつアクセントになったキッチン。

スキップフロアは、平屋の中にも上下の広がりを作り出します。

空間としてはLDKとつながりつつも、壁が設けられていることで集中が出来るワークスペース。

寝室も、中庭からの光が入る明るい空間になっています。

白を基調としたナチュラルな子供部屋は、明るくもプライバシーが保てるよう窓の大きさや位置が工夫されています。

壁の色を一部変えることで、コーナー窓のような広がりが感じられる居室。

回遊性が意識された、コンパクトで使いやすい洗面所。


中庭にも照明が設けられ、夜でも快適に過ごせるようになっています。








