CASE724 橿原の家
路地のような中庭が心地よさを高める住まい。
北側斜線制限のない造成地に計画された住まい。南側隣地に高い住宅が建つ可能性が予想できたため、南側を低くした2棟分棟とし、隣地と中庭の離隔距離を確保しながらも彩光は確実に取り入れるような断面構成になっています。また、路地のようなプライバシーの高い中庭空間を形成していることで、東西に通る気持ちの良い風が家の中を通る住まいになりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:関西エリア
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。