
CASE661 環(めぐる)いえ
中庭のある平屋は光を採り入れやすくリビングや寝室を明るい場所にできる上に、開放的な空間を確保できる家といえます。そこで、この記事では中庭のある平屋の間取りや間取りを考える際のポイントについて詳しく解説します。
この記事はこんな人におすすめ
- 中庭のある平屋は日当たりや風通しを確保できる?採光や風通しの良い平屋を求めている方
- 中庭のある平屋はスムーズな動線を確保できる?と不安な方
- 中庭のある平屋にはどんな間取りがおすすめ?おしゃれな建築実例や間取り例を知りたい方
この記事でわかること
- 中庭のある平屋のメリットは開放的な空間をつくれる点で、デメリットは室内空間が狭くなりやすいこと
- 中庭のある平屋を建てるポイントは動線の良い間取り設計と広めの敷地を選ぶこと
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平屋を建てるなら中庭も選択肢に
平屋と中庭は間取りの相性が良いため、平屋の注文住宅を検討しているなら中庭の配置も併せて考えるのもおすすめです。中庭のある間取りにすることで、平屋ならではの課題を解決できます。
ただし、平屋は一般的な住宅よりも建築コストが高くなるデメリットがあるため注意が必要です。平屋で中庭をつくるメリットとデメリットは後述します。

中庭のある平屋の形状とは
中庭のある平屋には、コの字型、ロの字型、L字型の形状があります。家を上から見たときにどの文字の形になるかで分類されると思っていいでしょう。
コの字型は、中庭を囲むように居住空間を配置し、四辺のうち一辺を囲わない形状です。プライバシーを守りながらも程よい解放感も得られ、一辺分のスペースに余裕が持てるので中庭を広くとることも可能になります。
ロの字型は家の中心に中庭を配置する形で、プライベートな中庭を実現できるのが特徴です。コートハウスのようなイメージで考えるとわかりやすいでしょう。ペットがいる場合や子どもを安全に遊ばせたい場合には非常に利便性の高い形です。一方、広い敷地が必要となること、庭に溜まる雨水や雪解け水の排水に万全の対策が必要になることなど、注意点も少なくありません。
L字型は、四辺のうち二辺が囲われていない形です。この形は、意外にも日本家屋に多く、農村部などではよく見受けられるため、馴染みがある人も多いでしょう。中庭のある家としては比較的コンパクトな土地でも建築が可能で、ゆるやかにプライバシーを守ってくれます。中庭に面する居住空間は少なくなりますが、メンテナンスのしやすさや費用面でのメリットが多いといえるでしょう。

中庭のある平屋のメリット

CASE411 軒の家
中庭のある平屋の主なメリットとして、以下が挙げられます。
・日当たりと風通しを確保できる
・開放的な空間をつくれる
・プライバシーを確保できる
1つずつ見ていきましょう。
日当たりと風通しを確保できる
中庭のある平屋の大きなメリットは、日当たりと風通しを確保しやすい点です。
平屋はワンフロアが広くなるため、部屋の中心部が窓から遠くなり、採光や通風の確保が難しくなりがちです。しかし中庭のある平屋は、建物の中心に中庭があるため、窓から遠い場所がなくなって日当たりや風通しの確保が容易になります。
自然を身近に感じられる気持ちの良い間取りを探している方に、中庭のある平屋はおすすめです。
開放的な空間をつくれる
中庭のある平屋は、開放的な空間がつくれる点も魅力です。
外からの視線が遮断される中庭は、日中でもカーテンを開けたまま過ごせるような大きな窓を設置しやすいです。大きな窓から中庭を挟んだ先の部屋まで視線が抜けるため、開放感のある空間を実現できます。室内と中庭のテイストを合わせてデザインすれば、より統一感のあるおしゃれな雰囲気をつくれるでしょう。
また、リビングなどの広いスペースの隣に中庭を設置すれば、より開放的な空間に仕上げられます。
プライバシーを確保できる
中庭のある平屋は、四方を壁や窓に囲まれているため、プライバシー性が高いというメリットもあります。
生活空間がすべて1階で完結する平屋は、窓を多くすればその分外からの視線が気になりやすい点がデメリットです。しかし中庭は、そういったデメリットを払拭しのびのびと過ごせます。
BBQや軽食を楽しんだり、愛犬を遊ばせたり、使い方は自由自在です。子どものいる家庭であれば、視線を気にせず夏場にビニールプールを出して遊ばせることもできます。

中庭のある平屋のデメリット

CASE420 光庭の家
中庭のある平屋はメリットが多い一方、デメリットもあります。中庭のある平屋のデメリットとして以下が挙げられます。
・室内空間が狭くなる
・建築コストが高くなる
・メンテナンスが必要になる
それぞれ詳しく解説します。
室内空間が狭くなる
土地の広さによっては、中庭のある平屋は室内空間が狭くなってしまう可能性があります。
平屋住宅は2階・3階がないため、居住スペースがワンフロアのみとなり、床面積に一定の制限がかかります。土地が狭かったり建ぺい率の関係で大きな平屋を建てられなかったりする場合、中庭によって居住スペースが圧迫されるかもしれません。
また、生活空間が狭くなる一方で、中庭があることにより生活動線が長くなることもデメリットのひとつです。例えば、家事動線の効率化のために中庭を配置しても、雨天時に中庭の床が濡れると中庭を避けて家の中を移動する必要があり、動線が長くなります。
建築コストが高くなる
中庭のある平屋を建てる場合、建築コストが高くなる可能性があります。
平屋に中庭を設ける場合、中庭に面した部分の内壁や窓が増えて複雑な設計になることから、一般的な住宅に比べると建築コストが高くなりやすい傾向にあります。中庭から雨水を排水する設備を設置する場合、コストはさらに上がります。
平屋に中庭をつくる必要があるのか、中庭よりも優先すべきものはないかをよく検討した上で、平屋に中庭をつくるのかを決めることをおすすめします。長く住み続ける家だからこそ、予算とのバランスも考慮しましょう。
メンテナンスが必要になる
中庭のある平屋は、形状やデザインによっては定期的なメンテナンスが必要です。特に口の字型の中庭は、排水対策が不十分だと水はけが悪くなり、カビやコケ、虫が発生しやすくなります。口の字型の中庭は、排水溝が詰まらないようこまめな掃除が必要です。
また、天然木のウッドデッキが設置されている場合、ひび割れの補修や定期的な保護塗料の塗布が欠かせません。その他にも、庭木が植えられていれば剪定の手間もかかるでしょう。
そのため、平屋に中庭をつくる場合は設計段階から中庭の排水計画を立て、メンテナンスがしやすい素材を選ぶことが大切です。例えば、樹脂製のウッドデッキは長持ちがしやすく、また、タイルを貼れば掃除がしやすい上に排水処理もしやすくなります。

中庭のある平屋の間取り実例
中庭のある平屋には、どういった間取りが合うでしょうか。これまでフリーダムアーキテクツが手がけた中庭のある平屋の建築実例を見ていきましょう。
実例①リビングや寝室に明るい光を届ける中庭

LDKと寝室の間に、テラスと中庭を設けた間取りです。
LDKと寝室の両方に大きな窓を設置することで、開放感を出しつつ採光性と通風性を確保しています。中庭が外に面していない分、周囲の視線を気にせずカーテンを開けたまま過ごせる点も魅力です。

玄関、トイレ、シューズインクローゼットがあるホールも中庭に面しているため、居住空間全体が明るい印象になっています。白を基調としたテラスが、モダンな雰囲気の室内に合っていておしゃれです。
実例②開放感を演出する玄関正面の中庭

住まいの中心に大きなテラスを設けた建築実例です。
玄関ホールからLDKに入るとすぐに広々としたテラスがあり、開放的な空間に仕上がっています。洗面所やトイレ、大きなウォークインクローゼットへのアクセスも良く、生活動線にも配慮されています。

テラスとは別に玄関ホールの中心に中庭をつくったため、家に入ってすぐ緑を目にできる点もポイントです。
実例③玄関に和の風情を感じさせる坪庭

玄関と和室の間に坪庭を設けた間取りです。
玄関を開けてすぐ坪庭と和室が見え、和の風情を感じさせると共に空間全体に奥行きを与えています。また、和室の収納には吊り押入れを採用し、下部分を空けることでより空間の広がりと一体感を出しています。

自然光がホールに行きわたり、LDKに入る前のちょっとした癒しになるでしょう。広い中庭がなくとも、開放的な空間をつくれるという好事例です。
実例④視線が抜ける開放的な中庭


玄関に入ると正面に中庭があり、視線が抜けるように工夫された間取りです。中庭は玄関ホールと両サイドの寝室の3方向に面しており、寝室の窓から出入りできます。寝室の窓を中庭側に配置することで、通行者の視線を遮断できるように工夫されています。中庭は日当たりや風通しが良いため、洗濯物を干すスペースとして活用することも可能です。
実例⑤プライバシー性が高く光が差し込む中庭


平屋の中央に中庭を配置した間取りです。中庭は四方を建物に囲まれたロの字で、外からの視線を完全に遮断でき、室内のプライバシーにも配慮しました。中庭を囲うように回遊性の高い廊下を配し、大きな窓を設置して開放感と光が差し込む明るい空間を確保しています。中庭をLDKに隣接させ、より開放的な空間をつくることができました。

中庭がある平屋の建築実例
フリーダムアーキテクツでは、これまでにも多くの中庭がある平屋を手がけてまいりました。ここでは、以下の5つの中庭がある平屋の建築実例を紹介します。
なお、ここで紹介する以外の平屋の建築実例は、こちらの記事からご覧ください。
注文住宅の「平屋住宅」特集
中庭を囲む多様な空間

CASE228 ワンストーリーハウス
この家は、一見「白い壁に囲まれた何の変哲もない平屋」に見えるかもしれません。しかし、一歩足を踏み入れると緑の芝生とウッドデッキが印象的な中庭が現れます。LDKや和室は中庭を囲むように配置しました。各部屋には窓の巾や高さ、トップライトを活用して変化を持たせています。
また、外装・内装ともに白い壁と木目を基本に、シンプルモダンな雰囲気でまとめました。どの場所から見るかによっても印象が大きく変わる、平屋建てとは思えないほどさまざまな表情を持つ家です。
中庭を内包したコの字型の平屋

CASE433 奏の家
各部屋がコの字型になる形で中庭を取り囲んでいるデザインが特徴的な家です。外観は黒と木目でまとめシックな雰囲気に、内装は白を中心に明るくまとめています。また、中庭を取り囲む各部屋には大きな窓を設置。光がふんだんに差し込むうえに、換気の面でも優れた構造になっています。
屋根も軒を極力下げることでダイナミックなデザインに仕上げました。屋根ふところが小屋裏収納として利用できるようになっているため、収納面でも優れた家になっています。「奏の家」という名前の通り、家族の生活が奏でる音を優しく見守る家です。
視線の広がりを作る中庭

CASE721 落ち着きのある家
二面道路に面している土地でも、工夫次第で開放感があり、落ち着いた家はつくれます。この家は、正面に中庭を配置し、視線の広がりをつくることで開放感がある仕上がりになりました。道路に面してハイサイド窓を配置したり、中庭に植栽を行ったりするなど、プライバシーを確保するための工夫も盛り込まれています。
琉球畳を用いたモダンな和室から中庭の景色を見たり、ペンダントライトや間接照明を配した柔らかな光を放つリビングで夜を過ごしたりなど、落ち着いた過ごし方のできる家です。
夜でも快適なライトアップされた中庭

CASE719 Flat foam
土間の玄関やウッドデッキの中庭とフラットにつながる開放感のあるLDKを中心に、白と木目でまとめられた平屋建てです。木が多用されていることから、シンプルではあるものの、温かみのある空間に仕上がっています。
壁に棚を配置したり、同じ部屋でも天井の高さをあえて違えたりすることで、機能性とおしゃれさを両立しました。中庭には照明が設けられ、夜でも快適に過ごせるようになっています。
外観は白いキューブに窓やエントランスがついたシンプルなものですが、快適かつ優しい雰囲気が特徴的な住宅です。
大胆な大開口を叶える中庭

CASE661 環(めぐる)いえ
この家を上から見ると、中庭が切れ目のない環(わ)のように各部屋に囲まれているのがわかります。ゆったりとした敷地があるからこそできるぜいたくな作りです。中庭はLDKとつながっており、窓を開ければ一層開放感が増します。さらに、中庭の天井はガラス張りになっていて、空も見ることが可能です。
内装は木目と白を基本に、差し色として紺色のタイルを使いました。仕事や家事がしやすく、お子さんが自由に遊べるスペースも確保した子育てにも向いている平屋建てです。
1日中景色を楽しめる中庭

CASE711 「遊」・「作」
中庭は玄関を入ると正面に位置し、大開口の窓から視線が抜けるようになっています。中庭から光が入り、玄関は明るい空間を確保できました。中庭のウッドデッキはLDKの床の高さに合わせているため、LDKが屋外にもフラットにつながっているように見えて開放的です。
中庭は3方向を建物に囲われており、外から見えないよう工夫されています。照明を取り付けることで夕方以降の時間も中庭で過ごすことができ、外からの視線を気にせず庭の景色を楽しめます。
室内の光が漏れるルーバーがおしゃれな中庭

CASE508 Slither Link
四方を建物に囲まれた中庭のある平屋です。中庭はルーバーで目隠しをしたことで外観デザインのアクセントとなっています。ルーバーは単に目隠しとしての機能性だけでなく、夜になると室内の光がルーバーを通して外に漏れ、洗練された外観に温かみをプラスしてくれます。
玄関は大開口の窓を設けて視線が中庭に抜けるように工夫しました。大開口の窓に中庭を隣接させたことで、LDKや廊下などどこからでも光が入る明るい空間となっています。

平屋に中庭を作るときのポイント

CASE736 アンモナイト
平屋に中庭を作るときの主なポイントは以下の6点です。
・動線の良い間取りにする
・広めの敷地を選ぶ
・周囲の環境やライフスタイルに合った建物の形状を選ぶ
・メンテナンスしやすさを意識する
・断熱性を考慮する
・中庭の屋根の有無で固定資産税は変わる
平屋に中庭を作ってから後悔しないためにも、中庭を作るときに考慮しておきたいポイントを確認していきましょう。
動線の良い間取りにする
平屋の中心に中庭を配置すると、部屋同士をつなぐ動線が遠回りになってしまいます。中庭のある平屋を建てる際は、生活動線を意識した間取りが必須といえるでしょう。
中庭を回り込むような家事導線や生活動線は効率が悪く、余計な手間がかかってしまいます。例えば、リビングとトイレが離れていて、中庭を一周しなければ行き来ができない状態だと不便です。
中庭をつくる際は、間取り図を見ながら1つずつ動線をシミュレーションし、余計な動きが発生しないよう注意しましょう。
広めの敷地を選ぶ
生活の場がワンフロアに制限される平屋は、同じ面積の2階建てより広い土地が必要です。
さらに中庭を設置する場合、その分居住スペースがなくなると考えて、より広めの敷地を確保しなければなりません。どれくらいの広さの土地が必要になるかは、居住スペースや中庭のレイアウトによって変わります。
設計会社がすでに決まっていて土地探しの段階であれば、理想の中庭やレイアウトのイメージを伝えて、必要な敷地の広さを確認しましょう。
周囲の環境やライフスタイルに合った建物の形状を選ぶ
中庭にはさまざまなレイアウトがあるため、やみくもにつくるのではなく、周辺環境やライフスタイルに合った形状の中庭を選ぶことが大切です。
例えば、四方を完全に壁や窓で囲む口の字型の中庭は、プライバシーが守られるというメリットがあり、人通りの多い環境や周囲を建物に囲まれた立地におすすめです。しかし一方で、設計の難易度が高く費用がかかる点に注意が必要です。
コの字型やL字型の中庭は採光や通風を確保しやすく、レイアウトのバリエーションも豊富で比較的に取り入れやすいといえるでしょう。しかし、外に面する部分があるため、プライバシーを意識して設計する必要があります。
どのスタイルの中庭が良いか迷ったら、設計会社に相談しましょう。
メンテナンスしやすさを意識する
中庭の手入れに時間をかけられない場合は、メンテナンス性が高い中庭をつくるよう意識しましょう。
例えば、大きな中庭はメンテナンス範囲も広くなるので、手入れのしやすい大きさに収めることが大切です。また、排水設備が不十分だとコケやカビが発生しやすくなるため、排水設備を整えるなど湿気がこもらない工夫が必要となります。
他にも、草むしりの必要ないタイルやコンクリート仕上げにする、落ち葉の少ない庭木を選ぶ、天然木でなく耐久性の高い人工木材のウッドデッキにするなど、さまざまな方法があります。
断熱性を考慮する
中庭をつくると、その分外壁や窓の面積が増えるため、建物全体の断熱性や遮熱性が重要になってきます。
特に中庭に面したLDKや部屋には大きな窓をつくることが多いので、夏や冬は外気の影響を受けやすくなります。そのため、夏の屋外の熱を室内に入れない「遮熱」、冬の室内の暖かさを外で漏らさない「断熱」の両方の確保が大切です。
ペアガラスやトリプルガラスといった断熱性の高い窓を選ぶ、遮熱性の高い金属膜をプラスするなど、断熱性を考慮した間取りを意識しましょう。
中庭の屋根の有無で固定資産税は変わる
中庭に屋根をつくると、その部分の面積も固定資産税の計算にあたって算入されるため、税額は上がります。中庭をつくる際は、この点を含めて屋根を付けるかどうか検討しましょう。

平屋を建てるなら中庭を検討しよう
中庭は2階建て以上の家であっても設けることは可能です。しかし、中庭ならではの解放感を楽しむのであれば、屋根の低い平屋が向いています。また、敷地内に庭を設けるのであれば、いっそのこと中庭にするという選択肢もあるでしょう。
多少のデメリットがあることは事実ですが、中庭があると想像以上にできることの幅が広がるものです。中庭は、家での時間を優雅に楽しみたい人や日々緑のある生活を楽しみたい人、子どもを安全に遊ばせたい人など、さまざまなニーズに対応してくれます。中庭のある平屋で、おしゃれで潤いのある生活を楽しみましょう。
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中庭のある平屋についてのよくある質問

ここからは、中庭のある平屋についてのよくある質問に、フリーダムアーキテクツがお答えします。
中庭のある平屋は固定資産税の対象ですか?
中庭のある平屋は、固定資産税の対象です。
固定資産税とは、各自治体が個別に定めた土地や建物の評価額にもとづいて課税されます。住まい全体の評価額が税額に影響するため、中庭の有無は関係しません。
ただし、中庭自体が土地の評価額にどのように影響するかは、各自治体の評価基準や中庭の面積、設計によって異なるケースがあります。
気になる方は、自治体や土地を管轄する税務署に問い合わせてみましょう。
中庭のある平屋の弱点は何ですか?
中庭のある平屋の弱点として、まずは建築費やメンテナンス費が高くなりやすいこと、居住スペースが狭くなる可能性がが挙げられます。
また、中庭を回り込むような設計では生活動線が長くなってしまう点や、中庭に面する壁や窓の断熱性や遮熱性への配慮も弱点と言えるでしょう。落ち葉やゴミが溜まらないよう頻繁な清掃も必要です。
さらには、平屋に中庭をつくる際は広い土地を確保することも大切です。平屋は2階建て以上の住宅に比べて居住スペースをワンフロアにつくる必要があり、広い土地が必要です。中庭をつくるとなればさらに広いスペースを確保する必要が出てくるでしょう。
中庭のある平屋を建てる際は、こうした弱点をカバーできるような間取りや設備といった工夫が必要です。限られたスペースで中庭をつくりたい方や、所有している土地に中庭のある平屋を建てられるか知りたい場合は、建築実績が豊富な設計会社に相談することをおすすめします。
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この記事を書いた人

フリーダムアーキテクツ
設計チーム
1995年創業、累計4,000棟以上の住宅設計実績と数々のグッドデザイン賞受賞歴。土地探しから設計・施工までワンストップで対応し、お客様の暮らしに合わせた理想の住まいを実現します。フリーダムマガジンでは、豊富な実績をもとにした後悔しない家づくりのポイントをお届けします。










