
二世帯住宅には、「住宅を2軒建てるよりコンパクトなスペースで済む」「子育てや介護の助け合いができる」など、さまざまなメリットがあります。一方で、検討はしているけれど、どのくらいの広さや間取りが必要なのかピンとこない、という方も多いです。
今回は、注文住宅では一般的な広さである40坪の二世帯住宅を建てる場合、どのような間取りにできるのか紹介していきます。完全分離型や一部共有型など、同居スタイルごとの特徴にも触れますので、同居を検討している方はぜひ参考にしてください。
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目次
40坪で建てられる?二世帯住宅に必要な広さとは

そもそも、40坪で二世帯住宅を建てることは可能なのでしょうか。
家族が快適に暮らせる家の広さについては、国がおおまかな基準を定めています。国土交通省が、都市部での豊かな生活を実現するために必要と定める「誘導居住面積水準(都市型)」を基準とする場合、家族構成ごとに推奨される坪数は次のとおりです。
居住人数 | 推奨される坪数 |
---|---|
単身 | 12坪 |
2人 | 17坪 |
3人 | 23坪 |
4人 | 29坪 |
5人 | 35坪 |
6人 | 41坪 |
参考:誘導居住面積水準|国土交通省
それでは、親世帯(夫婦2人)と、子世帯(夫婦2人と子ども2人の4人家族)の二世帯住宅に必要な広さはどのくらいでしょうか。計6人が共有部分をもつ二世帯住宅に一緒に暮らすのであれば、41坪ほどを目安にしましょう。完全分離されたタイプにするのであれば17坪 + 29坪で計46坪必要ということになります。
ただし、二世帯住宅は設備を世帯間で共有することが一般的なため、間取り次第で必要な坪数を抑えられます。40坪以内で二世帯住宅を建てることも十分可能です。
土地の面積が40坪の場合は、仮に容積率の上限が200%のエリアなら、延べ床面積が80坪までの二世帯住宅を建てられることになります。ただし、地域によって規制は異なりますので事前に確認が必要です。

40坪の二世帯住宅の費用相場
40坪台の二世帯住宅の費用相場は、2,400万~4,500万円です。
二世帯住宅の建築費用は間取りによって大きく差があります。例えば後述の完全分離型であれば、水回りや電気配線、その他の設備が全て2軒分必要です。その分費用は高くなる傾向にあります。
平屋にする場合も、お金のかかる基礎と屋根の面積が大きくなるため、同じ延べ床面積の2階建てと比べると費用は高めです。構造と間取りによってかかる金額は変わるため、正確なコストを知りたい場合は見積もりを取得することをおすすめします。

二世帯住宅の3つの間取り!それぞれのメリット・デメリット

二世帯住宅には、大きく分けて完全分離型、一部共有型、完全共有型、の3つのスタイルがあります。それぞれの間取りにはどのようなメリットとデメリットがあるのか、詳しく解説します。
完全分離型
完全分離型は、玄関や水回りなど家の全ての設備が二世帯分ある間取りです。建物自体はつながっていますが、内部は分離しているので適度な距離感で暮らせます。世帯間で助け合いつつも、お互いの生活を尊重したい家族に人気です。
完全分離型は居住空間がはっきりと分かれているため、世帯ごとに好みの内装にできます。光熱費や掃除の負担も明確に分けられることがメリットです。
一方で、二世帯分の生活空間が必要なため、建築コストは高くなります。また、プライバシーを確保できる反面、世帯間でのコミュニケーションも取りづらいでしょう。
一部共有型
一部共有型の二世帯住宅では、玄関や浴室など、設備の一部を親世帯と子世帯で共同利用します。玄関を共有することで、自然と家族の気配を感じることができ、ほどよい距離感で生活できることが特徴です。スペースや設備費も、完全分離型と比べると節約できるので人気があります。
一方で、共有部分をめぐって世帯間での意見の食い違いが起きやすいという面もあります。たとえば、浴室やキッチンを利用するタイミングや、水道光熱費の分担はトラブルの種になりやすいです。
世帯間が気軽に交流しつつ、ほどよい距離を保てるのが一部共有型の良いところですが、設備の使用については同居前にあらかじめルールを決めておくのが無難でしょう。
完全共有型
全ての設備や居住空間を家族で共有するのが、完全共有型二世帯住宅です。設備や共有スペースを一世帯分しか必要としないので、建築コストを抑えられます。
共有スペースで自然と顔を合わせるため、世帯間のコミュニケーションも取りやすくなります。食事の時間を一緒に過ごしたり、子育ての相談がしやすかったりと、交流が生まれやすいのが特徴です。また、親世帯がいなくなった後も設備や部屋が大幅に余ることはないため、管理の手間も少なく済みます。
一方で、プライバシーの確保が難しい点は要注意です。干渉を嫌う家族の場合、お互いの存在がストレスになるかもしれません。さらに、完全共有型は生活費の分担も問題になりやすいです。食費や光熱費など、金銭面でのトラブルを避けるための取り決めが必要です。

完全分離型の間取り図
完全分離型の二世帯住宅を建てている人は、どのような間取りにしているのでしょうか。ここでは、実際の間取り例を紹介しつつ、ポイントを解説していきます。
上下階の生活音に配慮した2階建ての間取り


1階と2階で二世帯が生活できるようになっている住宅です。2階には階段で外からアクセスできるようになっています。主な開口部は南向きで、一年を通して豊かな採光が期待できます。
この家のポイントは、生活音に気を配った設備の配置です。2階のキッチンやトイレの下に1階の水回りを配置しています。また、2階の浴室下は玄関なので、深夜に使っても水の音が気になりにくいよう工夫されています。
両世帯がそれぞれ気を遣いすぎず、快適に過ごせる住まいです。
廊下を減らし空間を広く使った2階建ての間取り


こちらも、1階と2階で居住空間を分けた二世帯住宅です。お互いの生活リズムを気にすることなく、ほどよい距離感で生活できます。
この家では、空間を効率的に広く使うことで2世帯分のスペースを確保しています。廊下を最小限にし、各部屋への動線を短くすることで、限られた敷地でも十分な居住スペースを確保しました。1階は3LDK、2階は2LDKの間取りを実現しています。
左右で生活空間を分けた2階建ての間取り


左右で生活空間を分けた完全分離型の二世帯住宅です。各世帯の居住スペースには外のドアからしかアクセスできないようになっています。左側のエリアは、コンパクトに設計された2LDKの間取りです。右側は1階がLDKと水回り、2階に寝室を配置しています。
各世帯の間取りは、壁を隔ててLDKが並ぶような配置です。寝室や水回りは、それぞれLDKを挟んで建物の両側に位置するよう設計されているため、互いの生活音を気にせずに済みます。
広々としたLDKのある2階建ての間取り


建物の左側と、1階の右側+2階で空間を分けた二世帯住宅です。1階は中庭、2階はバルコニーからしっかりと採光でき、日中は柔らかな光で満たされる設計です。1階の和室からは中庭が眺められるようになっていて、くつろぎながら季節の移り変わりを感じることができます。
2階の中心は、広いLDKです。21.5帖と空間を贅沢に活用したスペースになりました。2階はリビングを通って各寝室やキッチンに向かうようになっているため、廊下のスペースを削減し、開放的なリビングを実現しています。

一部共有型の間取り図
玄関や水回りを共有する一部共有型の間取りは、完全分離型と比べてスペースやコストを抑えられます。しかし「どこまで共有すべき?」「どんな間取りになるの?」と疑問も多いでしょう。ここでは、一部共有型二世帯住宅の実際の間取りを紹介します。
玄関ポーチ・シューズクロークを共有した完全分離型に近い2階建ての間取り


この住宅は、玄関ポーチとシューズクロークを共有しています。玄関から2階へ直行できるようになっていて、居住スペースは上下で分かれています。共有部分を最小限に抑えることで、それぞれの生活リズムを大切にしながら、ほどよく交流ができる間取りです。
玄関とホールを共有した3階建ての間取り



玄関とホールのみ共有した3階建て二世帯住宅です。1階と2階、3階で居住エリアが分かれているため、世帯間のプライバシーを確保しつつも、何かあったらお互いに助け合える設計となっています。
2階には南向きの開放的なリビングダイニングを配置し、併設されたバルコニーから自然光が差し込みます。水回りを集約したことで、家事の効率性も高い設計になりました。1階にもLDKに隣接したサンルームがあり、東側から差し込む光で明るい空間となっています。
玄関と浴室を共有し1階に子世帯が暮らす2階建ての間取り


玄関と浴室を共有した2階建ての住宅です。1階に4人家族の子世帯、2階に夫婦二人の親世帯が暮らしています。
1階にある浴室には、階段から廊下を通ってアクセスできるため、LDKなど1階の共有スペースを経由する必要がありません。高額になりやすい水回りの建築コストを1つに抑えつつ、ちょうど良い距離感で暮らせる形になっています。共有スペースと独立性のバランスが取れた、心地よく生活できる二世帯住宅です。
玄関と浴室を共有し多目的スペースを充実させた2階建ての間取り


玄関と浴室を共有することで、限られた敷地を効率的に活用した二世帯住宅です。限りあるスペースを有効活用した結果、3階の多目的スペースを充実させることができました。このスペースは、在宅ワーク用の部屋や趣味の部屋、子どもの遊び場など様々な用途にフレキシブルに活用できます。

完全共有型の間取り図
完全共有型は、一見すると通常の住宅と変わりなく思えるかも知れません。しかし、高齢者と一緒に生活すること、世帯間のプライバシーを確保することが課題になるため、二世帯住宅として建てられた家にはあちらこちらに工夫が見られます。
では、実際の完全共有型二世帯住宅は、どのような間取りになっているのか、実例を詳しく見てみましょう。
ガレージがあり空間を贅沢に使った3階建ての間取り



こちらは、1階の一部がガレージになっている3階建ての住宅です。1階のトイレ近くに寝室が1部屋用意されています。ここを高齢の家族の寝室にすれば、深夜にトイレを使う際も階段を上る必要がありません。
世帯ごとに、1階と3階で寝室が分かれているため、プライバシーも確保できる考え抜かれた二世帯住宅です。
完全共有型の二世帯住宅なので、同じ延べ床面積の完全分離型と比べると、1部屋あたりの広さにゆとりがあることも特徴的です。

40坪の完全分離型の二世帯住宅を建てたい!間取りづくりのポイント

完全分離型の二世帯住宅を40坪で建てる場合、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。家族が快適に暮らせるための間取りづくりのポイントを紹介します。
廊下を極力減らす
廊下のスペースを必要最小限にすることは、限られた広さを効率的に使うための重要なポイントです。40坪の完全分離型二世帯住宅は、国土交通省の推奨する居住面積水準である46坪から考えると、やや手狭です。
廊下は移動のためだけのスペースなので、なるべく廊下がない間取りにすることをおすすめします。リビングを経由して各部屋に移動する間取りであれば、廊下は必要ないことも多いです。
スペースを節約するのであれば、完全分離型でなく、一部共有型の間取りにすることも検討してみてください。玄関のみ共有、玄関と浴室のみ共有にするなど、比較的完全分離型に近い形で家を建てることも可能です。
収納量を確保する
広さにあまり余裕がないため、無駄なスペースは削減する必要がありますが、その一方で収納スペースは必要な分だけ確保しましょう。
子どもの成長に伴って荷物は増えていきますし、思い出の品も多くなります。スペースが不足して捨てなければならないことのないよう、収納の数には余裕を持つことが大切です。
建築面積が小さい場合は、縦の空間を有効活用してみてください。小屋裏収納やロフト、床下収納などを活用すると、床面積以外に収納を確保できます。家族それぞれが十分に荷物を収納できるよう、収納スペースの数と配置を検討してみましょう。
生活音に配慮した間取りづくりや対策をする
二世帯が快適に暮らすためには、生活音への配慮が必要です。二世帯住宅では、上下階で世帯を分けるケースがよくありますが、上階の足音や水回りの音が下階に響いてストレスになることがあります。
防音対策の一つが、上下の階で水回りの位置を合わせることです。上階の浴室やトイレ、洗面所は、下階と同じ配置にすると音をストレスを感じにくいです。LDKや寝室と重ならないようにするだけでも不快感を軽減できます。
床と天井の防音対策を行うことも重要です。必要に応じて、防音素材を使用したり、構造を工夫できないか、担当の設計会社に相談してみてください。
適度なコミュニケーションが取れる間取りにする
完全分離型の二世帯住宅では、それぞれの世帯が独立した生活空間を持てるため、プライバシーをしっかりと確保できます。その反面、日常的に顔を合わせる機会が少なくなりやすい点に注意が必要です。関係性が希薄になると、生活音などの些細な不満を伝えにくくなり、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうことも。
ほどよく交流するために、中庭やバルコニーなど空間を共有できる場所を作るのがおすすめです。自然と会話が生まれやすく、お互いの様子も確認できるため、ゆるやかにつながりを維持できます。
関連記事:平屋の二世帯住宅に住む!間取りの考え方は?

二世帯住宅にかかる費用を抑える方法

家づくりと切っても切れないのがお金の話です。二世帯住宅は、通常の住宅と比べると費用は高くなりやすいのですが、工夫次第でコストを抑えることも可能です。具体的にどんなポイントを抑えておくべきか、詳しく紹介します。
共有スペースを増やす
費用を減らす方法の一つが、リビングやキッチン、浴室など、共有スペースを増やすことです。設備を2か所に分けて設置する必要がなくなるため、導入コストが大幅に削減できるのです。
たとえば、キッチンを共有スペースとして1か所のみにすれば、システムキッチンの購入費用や給排水設備の施工費用が1軒分で済みます。削減できた予算を活用して、他の設備をグレードアップさせたり、内装にお金をかけることも可能です。
どこを共有にすべきかは世帯間の関係性にもよるので、お互いの生活スタイルや部屋の配置などのバランスも考慮しつつ、家族にあった形を探ってみてください。
最適な設備のグレードを選ぶ
自由設計の魅力は、設備や素材を細かく選べる点にあります。しかし、建材や内装などをすべてハイグレードのもので揃えると、あっという間に予算オーバーになってしまいます。
必要な部分にお金をかけるためにも、家のどの部分にこだわるのか、優先順位を決めておきましょう。「料理が趣味の家族が居るので、キッチンは高性能のものにしたい」「室内飼いのペットが居るので滑りにくい床材にしたい」など、希望をリストアップしてみてください。
優先順位の低い部分は、標準グレードを採用しメリハリを付けることで、予算と住み心地のバランスを取りやすくなります。
水回りをまとめる
水回りの位置をまとめることも、予算を抑えるためのポイントの一つです。上下階で水回りの位置が離れていると、その分水道の配管が長くなり、必要な材料も、施工に伴う作業も増えてしまうため、コストが高くなりやすいです。
水回りの位置を合わせることは、前述のように生活音が漏れることによるトラブルを防ぐ効果もあります。設計のタイミングで、なるべく無駄の少ない配置になるよう検討することをおすすめします。

お互いの暮らしを尊重した二世帯住宅の建築実例5選
二世帯住宅では、世帯間のプライバシーを確保しながらゆるやかに交流のできる間取りにすることが大切です。ここでは、フリーダムアーキテクツが手掛けた二世帯住宅の実例を5つ紹介します。
中庭で繋ぐ心地よい距離感の二世帯住宅

CASE677 中庭が繋ぐ家族の気配
この家は、上下で世帯が分かれているタイプの完全分離型二世帯住宅で、真上から見るとコの字型をしています。南側の窓はもちろん、中央の中庭からも効率的に日差しを取り込めるため、日中は一年を通して明るい室内で過ごせるようになっています。
中庭は、通風や採光だけでなく、世帯間の交流の場としても重要なスペースです。中庭を通して上下階の様子が分かったり、交流の場所としても活用できます。
旧宅の要素を活かして建て替えた二世帯住宅

CASE620 継承する家
クールな黒の外壁に、キューブが連なった形が特徴のおしゃれな二世帯住宅です。こちらの家はもともとは施主様のご実家。長年親しんだ家を建て替えるにあたり、旧宅の面影を残したいとのご希望がありました。
庭木や門柱、外構の飛び石などは、昔のまま残す形に設計。思い出が詰まった家を大切に受け継ぎながら、二世帯でより住みやすい現代的な住み心地の家に生まれ変わっています。
おしゃれな片流れ屋根が印象的な二世帯住宅

CASE466 片流れの家
大きな片流れ屋根が印象的な二世帯住宅です。正面中央に一つ、左側に一つと世帯ごとに玄関が用意されている完全分離型となっています。ほどよい距離感で助け合えるよう、プライバシーに配慮した設計です。
外壁は白と黒の二色使いで、シンプルですが都会的で洗練された印象です。正面が道に面しているため、外から見ると開口は控えめですが、こだわりの採光計画で中は驚くほど明るい空間になっています。
各世帯それぞれの個性を表現した二世帯住宅

CASE463 Individual Contrast
個性的な外観が特徴的なこちらは、上下階で居住空間が分かれているタイプの二世帯住宅です。家族ごとの個性を表現した内装デザインが自慢です。
親世帯の居住エリアは、白を基調とした優しい色合いで統一し、やわらかな雰囲気のモダンテイストに。一方の子世帯は、モノトーンを基調としたすっきりとスマートな空間に仕上げられました。
角地に建っているので、窓にはすりガラスを採用してプライバシーを確保。通行人の視線を気にすることなく、明るい空間でのんびりとくつろぐことができます。
中庭を中心とした光溢れる二世帯住宅

CASE663 シークエンス
こちらの二世帯住宅で目を引くのが、家の中央に設置されているルーバーです。ルーバーの中は、室内の窓が面する中庭になっていて、外からの視線を遮りながら、しっかりと採光を確保しています。
中庭は、世帯ごとのコミュニケーションをスムーズにするのに効果的です。窓からお互いの様子が分かり、居住エリアが違っても自然に交流が生まれます。プライベートな屋外空間なので、外の空気を吸いながら家族全員でゆっくりとお茶を楽しむ、といった使い方もできます。

間取りを工夫して40坪の二世帯住宅を建てよう
40坪でも二世帯住宅を建てることは可能ですが、家族の人数や間取りによってはスペースが足りなくなることもあります。家の形や設備の配置を効率化することで、40坪でも完全分離型の二世帯住宅を実現できることもありますので、まずは設計事務所に相談してみてください。
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この記事を書いた人

FREEDOM ARCHITECTS
長谷川 稔
1971年生まれの関西出身者。情報出版会社を経て2014年よりFREEDOM株式会社へJoin。現在プロモーション担当としてフリーダムの魅力を伝えています。