CASE426 コアのある家
広いワンルーム空間に広がる快適な住居
ご夫婦の「終の棲家」として計画された平屋建ての住宅です。 既存の庭園は残したまま道路側に新たにガラススクリーンを設置し、プライバシーとセキュリティを確保しつつ、庭園に対しては開放的に長方形の建物を配置しました。内部は間仕切り壁を用いず、水廻りと収納を集約した「コア」を挿入することで空間を構成しています。「コア」を挟んで東側はLDKなどのパブリックスペース、西側はプライベートスペースにゾーニング。ワンルームのおおらかな空間でありながら、動きやすい動線や充分な収納量といった居住性も兼ね備えています。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:大阪府大阪市城東区
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。