フリーダムアーキテクツのつくる家

雰囲気までを
デザインする空間設計

空間設計において大切なのは、お客様が望まれている暮らしを実現すること。
フリーダムアーキテクツでは、暮らしに合わせた動線計画によって機能性の高い住まいを実現するとともに、その場で感じる雰囲気までもデザインしています。

居心地の変化を楽しむ空間デザイン

一つの空間の中で、天井や床の高さ、あるいは素材などに変化を持たせると、部屋の中でいる場所を変えるだけで、居心地の変化を楽しめます。こちらの事例では、吹き抜け部分のインナーテラスの床を一段低くし、立体的な空間の広がりを演出。床材をタイルとフローリングで貼り分けているほか、多種多様な壁面素材を採用。ダイニングとリビング、インナーテラスでは、まったく違う場所にいるような感覚が生まれます。

この実例の詳細（CASE664 BOX in BOX）

外部環境を取り込んだ設計

空間デザインでは、自然の風景などの外部環境を取り込む設計手法があります。こちらの事例では、LDKのどこからでも目の前に広がる渓流を眺められるように、テラスに面した壁をへの字型にデザイン。キッチンで料理をしているときや、リビングでくつろいでいるときなど、日々の生活の様々なシーンで、眼下に望む絶景を楽しめる暮らしを実現しました。

この実例の詳細（CASE484 やまのいえ）

家族のつながりを感じる住まい

「家族のつながりを感じられる暮らし」─これは多くのお客様からの寄せられるご要望です。こちらの事例でもそうしたご要望を叶えるため、柱で緩やかに仕切り、壁を極力なくしたつくりに。住まい全体がワンルームのような空間となり、どこにいても家族の気配を感じられます。木造住宅では、通常、耐力壁と呼ばれる壁をバランスよく配置して、建物の強度を確保しますが、構造上の工夫で壁量をカバー。家族のつながりを重視して住まいが完成しました。

この実例の詳細（CASE605 切妻のsign）