CASE415 上方通りの家
1階から3階に空気が抜ける連続空間
法規制の厳しい環境での3階建ての住宅です。 床面積を最大限確保するため、立体的な空間構成を計画。 2階のスノコ状のベンチは1階とつながり、ベンチから下を覗けば 2階にいながら帰ってくる家族に気づくことができます。 一方ダイニングの吹き抜けは子供部屋のある3階とつながり、 いつでも子供たちの気配を感じられます。 また、ベンチを通して1階から3階に向かって空気が抜けていきます。 「上方への通り」による連続空間を演出しました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:東京都豊島区
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。