CASE497 Coffret
空間の独立性と繋がりを調和させた家
建物の正面が南側接道という立地条件から、木製ルーバーを設けることで、プライバシーの確保と採光を両立。 通行人からの視線を遮りつつ、室内に光を取り込める造りに仕上げています。内部では空間の繋がりを持たせる工夫を凝らして設計。和室とLDKを木の箱で区切りながらも天井はひとつながりにするなど、完全な仕切りを設けないことで空間の独立性と繋がりをバランスさせています。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:大阪府大阪市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。