CASE516 内包する家
居心地の良い包み込むような形状の住宅
都心の敷地に計画された住宅。 コの字型の間取りとして中庭をつくり、外皮にはルーバーを設けることで、視線を遮りながらも光と風は建物内に心地よく取り入れる計画に。これにより、家族団欒で過ごすLDKでの、快適な暮らしを実現しました。住宅が建ち並ぶ中、どのようにしてプライバシーの確保と光や風の取り込みを両立するかという課題に対し、建物の包み込むような形状により、居心地の良い住まいを叶えました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:東京都