CASE558 路地と桟(かけはし)の家
桟(かけはし)で繋がる家族と空間
アプローチからまっすぐに伸びた路地は、建物の中を抜け、裏側まで直線に続いています。 また、建物内の路地と直交する形でLDKへ導く路地を計画。LDKに入った正面には、高台から望む絶景が窓越しに広がります。また、吹き抜けには、バルコニーに繋がる桟(かけはし)を設け、階下からは桟をわたる家族の姿を望むことができるなど、空間の繋がりと家族間の繋がりをリンクさせたプランとなっています。日常の何気ない生活動線にインパクトと彩りを演出した住まいとなりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:神奈川県平塚市