CASE587 Nero
土地の3方に視線が抜ける眺望が良い家
建物正面は、プライバシーを重視し、開口をほとんど設けない大きな黒い壁で閉鎖的に仕上げた外観に。内部は、中庭を中心に大開口を設けつつ、視線の抜ける方面に対しても開口を随所に設けることで、外観の印象とは一転して開放的でのびやかな空間が広がっています。また、濃い色の木材と壁面のアクセントタイルにより、クールな印象の空間に仕上げています。外と中のギャップが、ご家族だけの暮らしを快適に包み込んでくれます。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:福岡県筑紫郡