憧れ住宅NO.1!おしゃれな「平屋住宅」の建築実例まとめ

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今住みたいのはおしゃれな「平屋住宅」。人気の理由や平屋のメリット、おしゃれな平屋住宅のデザイナーズハウス建築実例をまとめてご紹介します♪

そもそも平屋ってどんな家?

平屋とは、1階建てのワンフロアの家のことです。昔からあるタイプの家ですが、近年ではおしゃれでユニークな設計の平屋が増えて注目を集めています。

平屋の特徴は、2階建ての家よりも柔軟に間取りを工夫できることです。土地の広さを活かして中庭を囲うような形に設計するなど、幅広いスタイルで建てられます。また、階段がないバリアフリーな構造で、幅広い年代の人が便利に暮らせることも注目されている理由の一つです。

このように、自分好みにデザインできる平屋は「一生住みたい家」として若い人たちやファミリー層から人気を集めているのです。

人気の高さも納得!平屋のメリット

CASE380 稜線の家

平屋には人気の高さを裏付けるさまざまなメリットがあります。

まず、前述のとおり平屋には階段がありません。バリアフリーな設計にできるだけでなく、上下移動がないので家事負担も軽減できます。洗濯物を抱えて2階に上がったり、買った食品を2階の冷蔵庫まで運んだりする必要がないのです。

次に、間取りの自由度が高いことも平屋のメリットの一つです。2階があるとどうしても間取りに制約が生じますが、平屋は敷地の形に合わせて自由な設計ができます。リビングから続くウッドデッキを設置したり、中庭を囲んでコの字型に設計したりと、自然を感じられるような工夫も凝らしやすいでしょう。

そして、平屋は2階がないので天井を高くできます。屋根の形に合わせて天井を高くすることで、室内に開放感をもたらすことができます。シャンデリアのように大きな照明を設置したり、ロフトを設けて空間を縦に有効活用したりするのもよいでしょう。

また、広い屋根で太陽光発電ができることも平屋の魅力です。電気代の節約につながるため、平屋を建てる多くの人が太陽光発電システムを導入しています。発電した電気が余れば、電気会社に売って利益を得ることも可能です。設備に問題が生じたときも、高所ではなく作業しやすいため、修繕費用を安く抑えられます。長期的に考えれば、修繕費用だけでも数十万円単位の節約につながる可能性があります。

そして、家族の存在を身近に感じられることが平屋の最大のメリットだと考える人も少なくありません。平屋では家族が常に同じ高さにいるため、気軽に声をかけやすくなります。家庭内のコミュニケーションが円滑になることで、温かい雰囲気も生まれやすくなるでしょう。

注意しておきたい!平屋のデメリット

平屋には数えきれないほどのメリットがありますが、デメリットがあることも知っておかなくてはなりません。

2階建てと比べたときの平屋のデメリットとしては、まず広い敷地が必要になることが挙げられます。平屋では、ワンフロアにすべての部屋や設備をおさめる必要があります。住宅部分に大きな面積を割く必要がありますが、用途地域ごとに建ぺい率が定められているため、敷地すべてを活用できるわけではありません。建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことです。例えば、建ぺい率50%の場合、建築面積を敷地面積の半分以内に抑える必要があります。希望する広さの家を建てるためには、大きな敷地が必要となるでしょう。

また、平屋は環境次第で日当たりや風通しが悪くなる場合があります。家を建てる前に、周囲に高い建物がないかといったことを確かめておきましょう。

最後に、基礎や屋根の面積が広く、建築の坪単価が高くなりやすいことも平屋のデメリットの一つです。

平屋をおしゃれにするためのポイントとは?

おしゃれな平屋を建てたい場合は、おしゃれにするためのポイントを押さえておきましょう。

まず、中庭を設けて採光や開放感を確保するという方法が挙げられます。平屋では採光や風通しの確保が課題となりますが、中庭はその両方を解決してくれるアイデアです。中庭から家全体に光が差し込むことで、雰囲気は一層おしゃれになるでしょう。中庭には、外からの視線を遮りながら自然と触れ合えるというメリットもあります。また、採光を確保するという観点からは天窓を設ける方法も効果的です。天井を高くし、大きな天窓を設置して健康的な明るさを取り入れましょう。

次に、外壁や屋根のデザインを工夫することも大切です。外壁や屋根のデザインは外観の印象を大きく左右します。外壁に木材やレンガなどの変わった資材を取り入れたり、個性的な片流れ屋根を採用したりと、自分なりの工夫でおしゃれな平屋を目指すとよいでしょう。

テラスやウッドデッキを取り入れるのも効果的な方法です。ウッドデッキは屋外と室内をスムーズにつなげてくれる設備であり、リビングと地続きにすれば家族団らんのスペースとしても活用できます。休日は日光浴を楽しんだり、バーベキューをしたりと、おしゃれな楽しみ方ができるようになるでしょう。

最後に、高さで空間にメリハリを与えるというアイデアもあります。ワンフロアの平屋でも、工夫次第で場所ごとの高さは変えられます。リビングの床を低くする、勾配屋根を取り入れるなど、高さでメリハリを与えられる設計を考えましょう。

平屋の間取りを考えるときの注意点とは?

平屋の間取りを考えるときは、いくつかのポイントに注意する必要があります。

まず、プライバシーの確保を心がけることが重要です。平屋はワンフロアである分、部屋同士の距離が近くなる傾向にあります。生活音などが聞こえてしまうのが心配な場合は、しっかりと防音対策を施すとよいでしょう。また、通りに面した窓からリビングが丸見えで落ち着かないといったこともあるため、外部からの視線も計算に入れておく必要があります。

次に、近隣の建物の高さは事前に考慮しておきましょう。平屋は高さが低いため、周囲に高い建物があると採光の確保が難しくなります。中庭を中心に置く、天窓を設けるなど、採光できる工夫を凝らすことが大切です。

そして、しっかりと防犯対策をすることも忘れてはいけません。平屋は移動がしやすく、出入りも簡単ですが、裏を返せば侵入されやすい家でもあります。長期間家を空けたり、寝るときに窓を開けたりするのは危険な場合もあるので注意が必要です。防犯用のシャッターやセンサーライトを設置する、砂利を敷くなど、しっかりと防犯対策を固めておきましょう。

最後に、風の通り道を確保することも重要です。平屋は立体的な空気の循環を図ることが難しいため、窓からの風の流れ方などをシミュレーションしておきましょう。

平屋は建築費用が高い?2階建てより高額になるといわれる理由

一般的に、平屋は同じ延床面積の2階建てと比べて建築費用が高くなります。大きな要因は、費用のかかる割合が高い基礎と屋根の面積が広いことです。縦方向に建物を積み上げられる2階建てと違い横に広くなることが多いため、どうしても基礎と屋根は相応の広さを求められます。

また、バリアフリーを前提に平屋を希望するケースも多く、その場合も建築費用が高くなりやすいです。各部屋の出入り口を広くする、玄関にスロープをつけるといった工夫が必要なため、コストが高くなります。

また、同じ延床面積を確保するなら、2階建てより平屋のほうが広い土地が必要となります。土地の取得費用が高額になりやすい点も注意しましょう。

予算内で平屋を建てる3つのポイント

2階建てに比べると費用がかかりやすい平屋は、次の3つのポイントを抑えることで、予算内に収まりやすくなります。

シンプルな形状の平屋にする

正方形や長方形など、建物の形をなるべくシンプルにすることで、建築費用を抑えられます。

凹凸のある家は、シンプルな家と比べて施工の手間が大きくなります。形状が複雑な分壁や床の総面積も大きくなる傾向にあり、必要な建材の量も多くなる点に注意が必要です。工期の延びや必要な材料の増加は、コストの増大につながります。基礎の面積が大きくなる場合は費用面への影響はさらに大きくなるでしょう。

また、屋根の形もシンプルなほうが、必要な屋根材も少なくなります。ただし屋根の形は外観に大きく関わるため、コスト面だけでなくデザイン面も考慮しなければなりません。バランスを考え、コストパフォーマンスの高い家を目指しましょう。

グレードの高い設備を選ばない

設備のグレードも、建築費用に大きく関わってくるポイントです。ユニットバスやキッチンなどが代表的です。

住宅の設備に際限なくこだわりはじめると、あっという間に費用が高額になります。特に希望がないのであれば、標準的なグレードの設備を中心に選ぶことで、コストを安く抑えられます。

ただし、設備に対するこだわりを実現したい場合でも、希望を叶えつつグレードを低くできることがあります。たとえば、デザイン面からキッチンの天板を大理石にしたい人は少なくありません。この場合でも、天然大理石より低価格の人工大理石でも、十分に満足できることもあるでしょう。こうした場合も、設計者に相談すると最適な提案を受けられます。

まずは標準的なグレードのものを中心に検討し、最終的な予算に余裕がある場合にグレードアップを検討すると、適切に予算を配分しやすくなります。

廊下を減らす

平屋の建築費用を抑える方法として効果的なのが、無駄なスペースを減らして建物の延床面積を小さくすることです。部屋を狭くすることなく建物をコンパクトにするには、なるべく廊下を作らないことがポイントとなります。廊下は移動のため以外には使わないため、建築面積を広く取れない場合は、削れないか検討してみましょう。

廊下を減らすポイントとしては、各個室と共有スペースを近づけることが挙げられます。たとえば、LDKを家の中心に据え、LDKを経由して個室に移動するような間取りにすると、廊下はあまり必要ないケースもあります。玄関周りなどに廊下がどうしても必要な場合、水回りをすべて集約するなどフル活用すると、無駄な廊下が増えにくくなります。

おしゃれな平屋の建築実例をご紹介!

憧れ住宅NO.1の「平屋住宅」。なぜ、平屋住宅に憧れる人が多いのでしょうか。平屋住宅の人気の秘密はなんといっても「移動の楽さ」にあります。

生活導線を考え抜いた間取りにすることで、毎日の暮らしがスムーズで快適なものになっていきます。

そんな平屋住宅の魅力を、フリーダムの人気建築実例を交えてご紹介します♪

注文住宅の「平屋住宅」特集

テレビでも取り上げられた平屋住宅「軒の家」

テレビで有名女優さんが自分の理想の家として紹介し、大きな話題となったのがこちらの「軒の家」。大きな窓を持つ開放的な外観が特徴の平屋住宅で、軒の部分や玄関ドアには木材を使用しています。

室内はゆったりとしたつくり。平屋なので壁は最小限にして、床をコンクリートやヘリンボーン、スキップフロアなどを使ってさりげなく空間を隔てています。

このようなつくりの家で心配なのが「日差し」の問題です。こちらの軒の家では、浅い軒が夏の直射光を和らげ室内を快適にする一方、 深い軒が「半外部空間」をつくり、外部と内部の境界を曖昧にしています。

軒をうまく活用することで、日当たりも良く暑さもしのげる、快適な住空間をつくっています。

​​この実例詳細を見る│CASE411 軒の家

「外観クローズド×内観オープン」な平屋住宅

平屋住宅というと開放的でゆったりとした印象を受ける反面、プライバシーはきちんと確保されるのか心配・・・。という方も多いのではないでしょうか。

こちらの平屋住宅では、外観はクローズドな印象でプライバシーをしっかりと守っていますが、実は内部がとっても開放的なのです!

こちらがその中庭の様子です。中庭を隔てて、空間が繋がるような工夫がされています。家の中でありながら外を感じられる場所なので、子どもたちの遊び場としても最適です。このような間取りがつくれるのも平屋住宅の魅力ですよね。

この実例詳細を見る│CASE420 光庭の家

勾配天井で開放感UP!斜めにとがった外観が独創的な平屋住宅

平屋住宅というと四角い長方形の外観を思い浮かべる方が多いかと思うのですが、このような斜めのシャープな印象を持つ外観の平屋住宅もおしゃれです。

勾配天井により、伸びやかな空間を演出できるというメリットもあります。

こちらがLDK。平屋住宅に相性がよい「シーリングファン」を設置しています。

平屋住宅の場合、空調や温度調節が難しそう・・というイメージもあるのですが、このようにシーリングファンを設置して空気を循環させたり、床暖房を入れることであたたかさを確保したりすることでより快適な暮らしをすることができます。

南側に配置した中庭。大開口の窓を開け放つことで中庭とLDKとの繋がりが生まれ、開放感がより広がります。

この実例詳細を見る│CASE447 CASA Oltremare

かっこよすぎる外観!フォトジェニック平屋住宅

「とにかくかっこいい平屋住宅を」というオーダーで作られたこちらの平屋住宅。壁に家が突き刺さったような外観に、木材が程よいバランスで抜け感を演出しています。

実はこちらの住宅はセカンドハウス。セカンドハウスに平屋住宅をという方も増えているそう!

この実例詳細を見る│CASE515 WALL

玄関土間のある平屋住宅

漆黒の外壁に、波のような屋根形状がアクセントとなる外観が個性的な平屋住宅。内部はなんと土間リビングになっています。

珍しい土間リビングはスキップフロアを設けてキッチンダイニングと空間をさりげなく隔てています。

リビングの床はテラスと同じ土間で仕上げ、外との繋がりを強調。キッチンダイニング側の床はヘリンボーンになっていて、ワンフロアでありながら空間に変化をもたらしています。

プロジェクターとロフトを設置することで、より快適な空間活用をしています。工夫次第で平屋でありながら平坦な空間ではなく、動きがある家にできるのも魅力ですね。

この実例詳細を見る│CASE588 涅の櫂

明るさとプライバシーを確保したあたたかみのある平屋住宅

温かみあるグレーの外壁に木のルーバーがアクセントの落ち着いた佇まいの外観。天井にある四角い小窓が実は大きな役割を果たしているんです。

こちらが玄関アプローチなのですが、先ほどの小窓から光が差し込み、明るい空間になっています。また、外壁の一部を木のルーバーにすることで、程よい採光とプライバシーの確保を両立させています。

カウンターキッチンの上部をロフトにして収納スペースを確保。また、ロフトへの動線ができることで奥行きが生まれ、実際よりも広く開放的に感じられます。

この実例詳細を見る│CASE622 fit

おしゃれな平屋を建てられる設計事務所の見つけ方

おしゃれな平屋を建てたい場合、軽視できないのが依頼先の設計事務所選びです。とはいえ、どのように選べばよいか分からない人も多いでしょう。設計事務所を見つける方法を紹介します。

平屋の建築実例を多数公開している設計事務所を選ぶ

設計事務所選びの基準の一つが、平屋の建築実例が多く公開されているかどうかです。設計事務所のWebサイトには、過去に手がけた住宅の写真が掲載されているため、どの程度量があるかを見てみましょう。どのような家が建てられるのか、イメージを持てるようになります。

実例の多さはそのまま実績を示す指標にもなります。平屋を手がけた経験が多い設計事務所は、その分ノウハウやアイデアの引き出しが多いため、希望に合った提案を受けられる可能性が高くなるでしょう。

また、建築実例のなかに希望するデザインと似たものがあれば、設計者とイメージを共有しやすい点もメリットです。

平屋の建築実例集を見る

無料相談を利用して複数の設計事務所に相談する

依頼先を決める際は、一つの会社に相談するのではなく、複数の設計事務所やハウスメーカーに相談してから判断しましょう。

複数の設計事務所に相談するメリットは、設計プランや見積もりの比較検討ができることです。設計会社によって、より自分の希望に合った提案をしてくれる、類似の内容でより費用を抑えられるなど、差が出ることは少なくないためです。建築後のアフターサービスも、依頼先によって違いが出やすいポイントとなります。

無料相談を実施している設計事務所も多いため、気になる事務所があれば積極的に連絡してみましょう。

フリーダムでは、皆様からの家づくりのご相談を無料で承っております。「理想の家づくりがしたい」「希望のデザインから最適な土地を探したい」など、家づくりのことならなんでもご相談ください。

ポイントを押さえておしゃれな平屋を実現しよう!

魅力いっぱいの平屋住宅。こだわりや理想の暮らしを実現した平屋住宅、夢が膨らみますね。今回ご紹介した平屋住宅は全てフリーダムアーキテクツが設計したものです。フリーダムの公式HPやInstagramには500以上の建築実例を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。

そのほか、無料プレゼントしている資料でも、当社の建築実例をご覧いただけます。「家を建てたいけれど、今ひとつイメージが持てない」という方は、ページ下のリンクよりお気軽にご相談ください。

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