
CASE411 軒の家
今住みたいのはおしゃれな「平屋住宅」。人気の理由や平屋のメリット、おしゃれな平屋住宅のデザイナーズハウス建築実例をまとめてご紹介します♪
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目次
平屋をおしゃれにするためのポイントとは?
おしゃれな平屋を建てたい場合は、おしゃれにするための5つのポイントを押さえておきましょう。
1.中庭の設置
2.天窓の設置
3.外壁や屋根のデザインを工夫する
4.テラスやウッドデッキを設置する
5.高さで空間にメリハリをつける
まず、中庭を設けて採光や開放感を確保するという方法が挙げられます。平屋では採光や風通しの確保が課題となりますが、中庭はその両方を解決してくれるアイデアです。中庭から家全体に光が差し込むことで、雰囲気は一層おしゃれになるでしょう。中庭には、外からの視線を遮りながら自然と触れ合えるというメリットもあります。
また、採光を確保するという観点からは天窓を設ける方法も効果的です。天井を高くし、大きな天窓を設置して健康的な明るさを取り入れましょう。
次に、外壁や屋根のデザインを工夫することも大切です。外壁や屋根のデザインは外観の印象を大きく左右します。外壁に木材やレンガなどの変わった資材を取り入れたり、個性的な片流れ屋根を採用したりと、自分なりの工夫でおしゃれな平屋を目指すとよいでしょう。
テラスやウッドデッキを取り入れるのも効果的な方法です。ウッドデッキは屋外と室内をスムーズにつなげてくれる設備であり、リビングと地続きにすれば家族団らんのスペースとしても活用できます。休日は日光浴を楽しんだり、バーベキューをしたりと、おしゃれな楽しみ方ができるようになるでしょう。
最後に、高さで空間にメリハリを与えるというアイデアもあります。ワンフロアの平屋でも、工夫次第で場所ごとの高さは変えられます。リビングの床を低くする、勾配屋根を取り入れるなど、高さでメリハリをつけられる設計を考えましょう。

おしゃれな平屋の間取りを考えるときの注意点
平屋の間取りを考えるときは、いくつかのポイントに注意する必要があります。
おしゃれな平屋を実現するには、デザイン性だけでなく、暮らしやすさや安全性にも配慮した間取り計画が欠かせません。まず大切なのは、プライバシーの確保です。平屋はワンフロアでつながっている分、家族の気配が感じやすく、音の問題が生じやすい傾向があります。生活音が気になる場合は、防音性の高い間仕切りや建材を取り入れると、快適で上質な空間が保てます。また、通りに面したリビングなどは、外からの視線が気にならないよう、窓の配置や外構デザインに工夫を凝らすことがポイントです。
次に、採光計画もおしゃれな空間づくりには欠かせません。平屋は建物の高さが抑えられるため、周囲に高い建物があると日当たりが制限されることも。中庭を中心に配置したコートハウス型の設計や、天窓を活用したプランニングで、自然光を美しく取り込む工夫をしましょう。
さらに、防犯対策もデザインと両立させることが重要です。ワンフロアで出入りがしやすい平屋は、その反面、侵入されやすい面もあります。美しい外観を損なわないデザイン性の高いシャッターやセンサーライト、敷石や砂利を取り入れることで、防犯性と景観の両立を図れます。
最後に、風の通り道を意識した間取りづくりも、心地よさを左右する要素です。平屋は上下の空気の流れを作りにくいため、窓の配置や開閉の動線をシミュレーションし、自然な通風を確保しましょう。おしゃれで快適な平屋は、機能美とのバランスが鍵になります。
おしゃれな平屋にすると建築費用は高額になる?

おしゃれな平屋を建てたいと考えたとき、気になるのが建築費用。実は、同じ延床面積でも2階建てより平屋の方が建築コストは高くなる傾向があります。主な理由は、基礎や屋根といったコストのかかる部分の面積が広くなるためです。平屋は横に広がる設計となるため、どうしても建物を支えるための基礎や屋根の面積も大きくなってしまいます。
また、バリアフリーを意識した設計や、各部屋をゆったりとつなげるおしゃれな間取りにすることで、出入り口を広く取る、玄関にスロープを設けるなどの工夫が必要となり、結果的にコストが上がることもあります。
さらに、スタイリッシュな平屋を実現するためには、広めの土地が必要になることが多く、2階建てに比べて土地の取得費用もかさみやすい点に注意が必要です。デザイン性と機能性を両立させながらも、予算とのバランスを見極めた計画が求められます。

おしゃれな平屋の建築実例をご紹介!
憧れ住宅NO.1の「平屋住宅」。なぜ、平屋住宅に憧れる人が多いのでしょうか。平屋住宅の人気の秘密はなんといっても「移動の楽さ」にあります。生活導線を考え抜いた間取りにすることで、毎日の暮らしがスムーズで快適なものになっていきます。
そんな平屋住宅の魅力を、フリーダムの人気建築実例を交えてご紹介します♪
注文住宅の「平屋住宅」特集
テレビでも取り上げられた平屋住宅「軒の家」

CASE411 軒の家
テレビで有名女優さんが自分の理想の家として紹介し、大きな話題となったのがこちらの「軒の家」。大きな窓を持つ開放的な外観が特徴の平屋住宅で、軒の部分や玄関ドアには木材を使用しています。

室内はゆったりとしたつくり。平屋なので壁は最小限にして、床をコンクリートやヘリンボーン、スキップフロアなどを使ってさりげなく空間を隔てています。

このようなつくりの家で心配なのが「日差し」の問題です。こちらの軒の家では、浅い軒が夏の直射光を和らげ室内を快適にする一方、 深い軒が「半外部空間」をつくり、外部と内部の境界を曖昧にしています。軒をうまく活用することで、日当たりも良く暑さもしのげる、快適な住空間をつくっています。
「外観クローズド×内観オープン」な平屋住宅

CASE420 光庭の家
平屋住宅というと開放的でゆったりとした印象を受ける反面、プライバシーはきちんと確保されるのか心配・・・。という方も多いのではないでしょうか。こちらの平屋住宅では、外観はクローズドな印象でプライバシーをしっかりと守っていますが、実は内部がとっても開放的なのです!


こちらがその中庭の様子です。中庭を隔てて、空間が繋がるような工夫がされています。家の中でありながら外を感じられる場所なので、子どもたちの遊び場としても最適です。このような間取りがつくれるのも平屋住宅の魅力ですよね。
勾配天井で開放感UP!斜めにとがった外観が独創的な平屋住宅

CASE447 CASA Oltremare
平屋住宅というと四角い長方形の外観を思い浮かべる方が多いかと思うのですが、このような斜めのシャープな印象を持つ外観の平屋住宅もおしゃれです。勾配天井により、伸びやかな空間を演出できるというメリットもあります。

こちらがLDK。平屋住宅に相性がよい「シーリングファン」を設置しています。平屋住宅の場合、空調や温度調節が難しそう・・というイメージもあるのですが、このようにシーリングファンを設置して空気を循環させたり、床暖房を入れることであたたかさを確保したりすることでより快適な暮らしをすることができます。

南側に配置した中庭。大開口の窓を開け放つことで中庭とLDKとの繋がりが生まれ、開放感がより広がります。
かっこよすぎる外観!フォトジェニック平屋住宅

CASE515 WALL
「とにかくかっこいい平屋住宅を」というオーダーで作られたこちらの平屋住宅。壁に家が突き刺さったような外観に、木材が程よいバランスで抜け感を演出しています。実はこちらの住宅はセカンドハウス。セカンドハウスに平屋住宅をという方も増えているそう!
玄関土間のある平屋住宅

CASE588 涅の櫂
漆黒の外壁に、波のような屋根形状がアクセントとなる外観が個性的な平屋住宅。内部はなんと土間リビングになっています。

珍しい土間リビングはスキップフロアを設けてキッチンダイニングと空間をさりげなく隔てています。
リビングの床はテラスと同じ土間で仕上げ、外との繋がりを強調。キッチンダイニング側の床はヘリンボーンになっていて、ワンフロアでありながら空間に変化をもたらしています。

プロジェクターとロフトを設置することで、より快適な空間活用をしています。工夫次第で平屋でありながら平坦な空間ではなく、動きがある家にできるのも魅力ですね。
明るさとプライバシーを確保したあたたかみのある平屋住宅

CASE622 fit
温かみあるグレーの外壁に木のルーバーがアクセントの落ち着いた佇まいの外観。天井にある四角い小窓が実は大きな役割を果たしているんです。

玄関アプローチの天窓から光が差し込み、明るい空間になっています。また、外壁の一部を木のルーバーにすることで、程よい採光とプライバシーの確保を両立させています。

カウンターキッチンの上部をロフトにして収納スペースを確保。また、ロフトへの動線ができることで奥行きが生まれ、実際よりも広く開放的に感じられます。
海を眺めるおしゃれな平屋セカンドハウス

CASE750 WHITE GATE
「海に向けて最大限開かれた白くてシンプルな空間」をテーマに計画した週末住宅。団らんスペースを床を掘り込んでつくり、窓側の柱をアルミで仕上げる等して白い門型の構成を際立たせ、解放感のある空間に仕上がっています。
光が奏でるバリアフリーのおしゃれな平屋

CASE740 光とともに
住宅街に計画された平屋のバリアフリー住宅。内部では、段差をなくし建具を全て引戸にしたことで、スムーズな移動が出来る空間になっています。また、間取りでは回遊動線を描き、行き止まりを無くしています。
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LDKに面して設けた中庭からは自然光だけでなく、プライバシー性を高めながら、開放感のある空間に。さらに、トップライトを採用し光が降り注ぐような明るい空間に仕上がっています。周囲を住宅で囲まれた環境ながら、快適に過ごせる平屋が実現しました。
ゆとりのあるおしゃれで大人な平屋


CASE721 落ち着きのある家
2面道路に面した敷地に計画された平屋住宅。道路に面してハイサイド窓を採用しカーテンが不要な内部空間には、ハイサイド窓と中庭から入る自然光が合わさり柔らかく広がる明るい空間になっています。
夜には、夜空の薄明かりを楽しめる旅館のような落ち着きのある照明計画で、大人な空間を演出。LDKと和室、玄関をフラットに繋ぐ中庭が、住まいにゆとりを創出し、暮らしに癒しを添えてくれています。
おしゃれな平屋のコートハウス

CASE719 Flat foam
山裾の住宅街でのびやかに計画した平屋のコートハウス。リビングを中心に各部屋をつなげた廊下の無い間取りに、スキップフロアで室内にアップダウンを設けることで、図面以上の拡がりを持たせた空間構成に。
また中庭を内包することで生まれたプライバシー性の高いアウトドアリビングや、小階段からゆるやかにつながるゲストルームや子供部屋、水回りはアクセスのし易い回遊性のある動線を描いています。住まい手の暮らしを、やわらかなfoamで包んだようなやさしい住まいに仕上がりました。
平屋ならではの空間を活かしたおしゃれな住まい


CASE711 「遊」・「作」
閑静な住宅街の角地に建つ、子供がのびのび遊べる空間構成となった平屋。存在感が際立つ金属サイディングを採用し、シンプルながらクールな印象の外観に。中に入ると、外観からでは予想出来ないほどの開けた中庭が迎え、温かみのある家へと印象が変化します。平屋特有の横に伸びる空間、そして十分な広さをとった中庭によって、子供たちは立ち止まることなく走り続けられます。
お施主様のこだわりが詰まった細部の納まりや、自作の表札や家具等が住まいを彩っています。モノづくりが得意なお施主様らしく、暮らしていく中でアップグレードされていくのが楽しみな住まいです。
ガレージと住宅棟が分かれた豊かな景のあるおしゃれな平屋

CASE698 「景の家」
屋根・壁同一素材の静かなファサードを持ち、駐車場棟と住居棟とが敷地内で程良いボリュームと程良い距離感で配置され、豊かなアプローチ空間やリビングとのつながりをもつ中庭が設けられています。 はじめからそこにあったかのような植栽が施される事で、外部空間に奥行きが生まれました。
この住宅では風が通り抜けると木々の枝葉が揺れ、光が差し込む事で陰影が表れ、住宅は単純で明快な間取りによって、外部空間の豊かさを享受するような住まいとなりました。
サクラが四季の移ろいを知らせるおしゃれな平屋


CASE686 桜並木の平屋
城下を流れる川沿いの桜並木。それに寄り添うよう建てられたこの家は、 幾年も変わらぬ季節の移ろいと共にゆっくりとした時間が流れます。 南の光はハイサイドライトから取り込むとともに視界は北側の並木に。 河原の遊歩道を歩く人々の視界を遮りながらも、春には鮮やかな桜を臨めます。
2つのボリュームを持つ広がりを演出したおしゃれな平屋

CASE685 flat scale
「flat=平な/平原」「scale=規模/ウロコ」の意味の通り、ウロコのような外装を纏った平屋住宅。リビングの前面にはその昔に幡庁が置かれていた跡地(陣屋跡)が広がっています。2つのボリュームを持つ建物と広大な平原の空間を相対的に関係付けることで建物に広が りを演出した。
中庭や坪庭(コート)を設けたコの字型のおしゃれな平屋

CASE683 丘の上のハウス
丘の上に建つ平屋の住宅。建物をコの字型で計画し、プライベートな外部空間を創出しています。また、中庭の他に坪庭(コート)を設けることで、家のどこからでも外を感じられる伸びやかな住まいに。内部では、高さを変えた天井が空間にリズムを創り、居心地の変化が暮らしを彩っています。
快適さを追求したバリアフリーのおしゃれな平屋


CASE680 寛か(くつろか)な平屋
「寛か(くつろか)な」空間、「寛ぎ(くつろぎ)」の時間、「寛厚」な人柄、 多様性を受け入れる「寛容」さ、玄関からLDKまで続く廊下は、 伸びやかに連続する天井の垂木と中庭に面した大きな窓が健やかさと快さを与え、 訪れる人を「寛く(ひろく)」迎え入れてくれます。
駐車スペースから室内までは段差なしに行き来が可能で、ライフスタイルや生活動線の考慮、 床下冷暖房の採用など、一人ひとりが快適に過ごせるようさまざまな配慮を施した平屋住宅。 家族みんなを包みこみ、寛か(くつろか)な心地よさをもたらします。
周囲の景観に馴染むおしゃれな平屋

CASE671 実りの平屋
田園風景の広がる伸びやかな敷地に、周りの環境を阻害しないように建物の高さを抑えた平屋を計画。水平に広がる伸びやかなプランに、LDKは高さ方向にも強弱をつけ、吹き抜けを設けた開放感のある魅力的な空間に仕上げています。また、生活動線、家事動線も意識し、家族が自然とリビングに集まるプランニングも特徴のひとつ。住まい方に必然性を持たせ、豊かな暮らしをデザインしました。
四季の移ろいを五感で楽しむ白い外壁のおしゃれな平屋


CASE661 環(めぐる)いえ
空を広く感じられる、ゆったりとした敷地に計画された平屋住宅。切れ目のない環(わ)のように外部を建築で囲むことで、家中を環(めぐる)ことができるようにしています。建物の中心には、広い中庭を配置。中庭に面して大開口を設けることで、周囲からの視線を気にすることなく安らげる空間に仕上げています。また、明るい光で包まれるやわらかな空間に家族が集い、四季折々の住まい方が楽しめます。
光と風が遊びに来るおしゃれな平屋

CASE649 光の通り道
人間の生活は自然の摂理との調和の中にあるべきだと考え、 日々の暮らしの中で自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができ、 人間の生活が自然の豊かな多様性の一部であると実感できるような家を目指しました。 自然を感じられる家にするためには庭の存在が欠かせません。 「家庭」という言葉が、家と庭で成り立っているように、その2つは人の生活にとって切りはなすことができない大切な要素です。
そこで、LDKに隣接して2つの庭を配置。南側は軒を深くし、木洩れ日のような暖かな光を、北側は軒を浅くし柔らかい光を取込む造りに。 また、中庭に面する廊下に大開口を設け、家族の気配を感じられる空間に仕上げています。通り抜ける光と風が、家族を繋ぎ心地よさをもたらします。
ペットと暮らすシンプルモダンでおしゃれな平屋

CASE560 ma
内部では、造り付けの木製ベンチを設けたメインリビングと、キャットウォークを設けた壁一面の本棚があるサブリビングの2つの居間を計画。ご夫妻と愛猫の3人構成のご家族であることから、それぞれ自分にとって居心地の良い「間(ま)」を見つけられる造りになっています。
また、奥様の家事に合わせた動線計画や、使いやすさとフィット感のある寸法計画など、細部まで追求した居心地の良さが、日々の暮らしを楽しく豊かにしてくれる住まいに仕上がりました。
窓の少ないスタイリッシュデザインのおしゃれな平屋

CASE508 Slither Link
週末に過ごすセカンドハウス。 外観は窓がなく、スッキリとしてデザインに仕上げています。内部には、大きさの様々な庭を点在させ、開かれた空間に。窓を最小限に抑えた閉鎖的な外観とは対照的に、明るい光と緑を取り込んだ快適な室内空間を生み出しています。外部と内部のギャップが独特の居心地を感じさせてくれる住宅となりました。
断崖に面する敷地に佇むボックスデザインのおしゃれな平屋


CASE472 突き抜ける家
断崖に面する敷地に佇む平屋住宅。 複数のボックスが組み合わさったような構成として、黒壁の中に木のアクセントが加わった外観が特徴的です。LDKは敷地の形状を活用し、リビングから開けた眺望が楽しめるプランを計画。リビングの両側に開口部を設けることで突き抜け感を創出し、空間以上の広さを感じられる造りとなっています。
各部屋ごとに天井高さを変えたことで、移動するごとに異なる雰囲気を楽しめることも、魅力のひとつです。
発想の転換で1.5階建てに感じるおしゃれな平屋


CASE468 1.5階建ての家
ひな壇造成された敷地に建つ住宅。 道路側からは見上げられ、反対側の隣地からは見下ろされる状況下で、周辺に対するプライバシー確保と採光計画の両立が課題に。これに対して、2つの中庭を配置することによる採光計画と、中庭が隣地から見下ろされないよう建物高さを調整したことにより、課題を解決。法的には平屋建てとなるところ、1.5階建て並の箱型ボリュームとなりました。
1.5階部分では、バルコニー・中庭・ロフト・居室の高天井部分といった内外混在した要素を配置することで、視線の抜けと風の通り道を創出しています。また、柱と梁から成るグリッドフレームを強調するなど、平屋建てでも2階建てでもないこの住宅の、特徴的な空間性をより顕著に表現しました。
庭を内包したコの字型のおしゃれな平屋

CASE433 奏の家
ゆったりとした敷地に建つ、中庭を内包したコの字型の平屋です。 リビングを中心にエントランス・居室・水廻りがゆるやかに、流れるように繋がり、どの場所にいても家族の気配を感じることができます。軒を極力下げることで、ダイナミックな屋根のデザインとし、屋根ふところは小屋裏収納として利用しました。墨色の外壁に深い軒を重ねたフォルムは伝統的な趣きとモダンな装いを兼ね備え、〈いま〉を暮らす家族を象徴しています。家族が奏でる生活を、おおらかに包み込む家となりました。
広いワンルーム空間に広がるおしゃれな平屋


CASE426 コアのある家
ご夫婦の「終の棲家」として計画された平屋建ての住宅です。 既存の庭園は残したまま道路側に新たにガラススクリーンを設置し、プライバシーとセキュリティを確保しつつ、庭園に対しては開放的に長方形の建物を配置しました。内部は間仕切り壁を用いず、水廻りと収納を集約した「コア」を挿入することで空間を構成しています。「コア」を挟んで東側はLDKなどのパブリックスペース、西側はプライベートスペースにゾーニング。ワンルームのおおらかな空間でありながら、動きやすい動線や充分な収納量といった居住性も兼ね備えています。
アメリカンポップで勾配天井の贅沢な平屋


CASE163 アメリカンポップな家
平屋のプランを生かして勾配天井の贅沢な空間を作りました。 テーマはアメリカンポップ。ホビールームはコレクションのメガネ等を飾る、造り付けのガラスのディスプレイケースを通してリビングとつながりを見せています。
様々な大きさの軒をもつ豊かなおしゃれな平屋

CASE411 軒の家
さまざまな大きさの軒をもつ平屋の計画です。 浅い軒が夏の直射光を和らげ室内を快適にする一方、 深い軒が「半外部空間」を作り、外部と内部の境界を曖昧にします。 また、コンクリート平板デッキを内部とフラットにすることで、この境界がさらに曖昧に。
そして内部と外部のシームレスな空間を引き締めるため、 視線や動線の先に二つの樹木を配置をしました。刻々と変化する樹木が中心性を持ち、豊かな空間を演出する家となりました。

おしゃれな平屋を建てられる設計事務所の見つけ方

おしゃれな平屋を建てたい場合、軽視できないのが依頼先の設計事務所選びです。とはいえ、どのように選べばよいか分からない人も多いでしょう。設計事務所を見つける方法を紹介します。
平屋の建築実例を多数公開している設計事務所を選ぶ
設計事務所選びの基準の一つが、平屋の建築実例が多く公開されているかどうかです。設計事務所のWebサイトには、過去に手がけた住宅の写真が掲載されているため、どの程度量があるかを見てみましょう。どのような家が建てられるのか、イメージを持てるようになります。
実例の多さはそのまま実績を示す指標にもなります。平屋を手がけた経験が多い設計事務所は、その分ノウハウやアイデアの引き出しが多いため、希望に合った提案を受けられる可能性が高くなるでしょう。
また、建築実例のなかに希望するデザインと似たものがあれば、設計者とイメージを共有しやすい点もメリットです。
平屋の建築実例集を見る
無料相談を利用して複数の設計事務所に相談する
依頼先を決める際は、一つの会社に相談するのではなく、複数の設計事務所やハウスメーカーに相談してから判断しましょう。
複数の設計事務所に相談するメリットは、設計プランや見積もりの比較検討ができることです。設計会社によって、より自分の希望に合った提案をしてくれる、類似の内容でより費用を抑えられるなど、差が出ることは少なくないためです。建築後のアフターサービスも、依頼先によって違いが出やすいポイントとなります。
無料相談を実施している設計事務所も多いため、気になる事務所があれば積極的に連絡してみましょう。
フリーダムでは、皆様からの家づくりのご相談を無料で承っております。「理想の家づくりがしたい」「希望のデザインから最適な土地を探したい」など、家づくりのことならなんでもご相談ください。

ポイントを押さえておしゃれな平屋を実現しよう!
魅力いっぱいの平屋住宅。こだわりや理想の暮らしを実現した平屋住宅、夢が膨らみますね。今回ご紹介した平屋住宅は全てフリーダムアーキテクツが設計したものです。フリーダムの公式HPやInstagramには500以上の建築実例を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。
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この記事を書いた人

FREEDOM ARCHITECTS
長谷川 稔
1971年生まれの関西出身者。情報出版会社を経て2014年よりFREEDOM株式会社へJoin。現在プロモーション担当としてフリーダムの魅力を伝えています。