注文住宅の玄関で人気の間取り実例集 | 収納や方角の考え方も解説 | 注文住宅なら建築設計事務所フリーダムアーキテクツ

注文住宅の玄関で人気の間取り実例集 | 収納や方角の考え方も解説

カテゴリー:注文住宅

注文住宅の玄関で人気の間取り実例集 | 収納や方角の考え方も解説

CASE712 澄

注文住宅の玄関の間取りでは、「大容量の土間収納を設ける」「手洗いを設置する」「吹き抜けで明るさと開放感を演出する」など、暮らしを快適にする工夫が人気です。ところが実際には、間取りを考える際に玄関は後回しにされてしまうことも少なくありません。

機能的でおしゃれな玄関は家の満足度を大きく高めてくれるため、広さや方角の考え方なども意識しながら、納得のいく家づくりを目指しましょう。

この記事はこんな人におすすめ

  • 注文住宅を検討中の人
  • おしゃれで機能的な玄関をつくりたい人
  • 注文住宅の玄関で失敗したくない人

この記事でわかること

  • 注文住宅の玄関の人気の間取りアイデア
  • 注文住宅の玄関の間取りの考え方
  • 注文住宅の玄関で意識したい広さや方角
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注文住宅の玄関で人気の間取り実例と考え方

注文住宅なら、暮らしに合った機能的な玄関に仕上げることができます。以下で、人気の玄関間取りアイデアを実例とともに紹介するので、ぜひ理想の玄関づくりの参考にしてください。

すっきり整理された玄関を実現する土間収納

すっきり整理された玄関を実現する土間収納

CASE736 アンモナイト

玄関の整理整頓には、大容量の土間収納が役立ちます。

玄関は「住まいの顔」ともいえる場所で、人に見られる機会も多いため、常にすっきりと整えておきたいもの。しかし、靴や傘、ベビーカー、上着、アウトドア用品、ガーデニンググッズなど、玄関に置いておきたい物は意外と多く、散らかりがちです。

そこで近年人気を集めているのが、玄関土間からつながる大容量の収納スペース。靴や傘だけでなく、外で使うアイテムをまとめて収納できるため、玄関周りがすっきりし、より機能的な空間になります。注文住宅なら収納の大きさや動線も自由に設計できるため、家族構成やライフスタイルに合わせて玄関収納をカスタマイズすることが可能です。

帰宅後すぐに手を洗える玄関洗面台

帰宅後すぐに手を洗える玄関洗面台

CASE737 RUSTIC

玄関に洗面台を設けると帰宅後すぐに手が洗えて、衛生面でも安心です。

新型コロナウイルス感染症の流行を経て、帰宅後の手洗いが習慣化され、玄関に洗面台を設置するスタイルが定番人気となりました。玄関の一角に洗面台があると、リビングや個室に入る前に手洗いができるため、風邪や感染症の予防に効果的です。

また、外遊びやスポーツ、ガーデニングや掃除の後など、帰宅後すぐに手を洗いたい場面でも活躍し、日常の衛生管理がしやすくなります。

注文住宅であれば、玄関のインテリアに調和するよう洗面カウンターをデザインでき、機能性だけでなく玄関のアクセントとしても映える空間づくりが可能です。

空間の広がりを感じさせる玄関+中庭

空間の広がりを感じさせる玄関+中庭

CASE757 トキノエンガワ

玄関正面に中庭を設けると、開放感とおしゃれさを両立できます。

玄関を開けた瞬間、視線が中庭のグリーンへと抜けていく間取りは、まるでホテルや高級旅館のような上質な雰囲気に。フィックス窓を通して自然光と景観を取り込むことで、玄関に入った瞬間に心地よい広がりと癒しを感じられる空間に仕上がります。

明るさと開放感を叶える玄関吹き抜け

明るさと開放感を叶える玄関吹き抜け

CASE717 光土間の家

玄関に吹き抜けを設けることで、明るく開放的な雰囲気になります。日中は自然光によって照明を使わずに明るさを保てる上、広がりのある印象的な空間が生まれるのも大きな魅力です。

ただし、玄関に吹き抜けを取り入れる際には、いくつか注意点もあります。例えば、視線の先に壁や天井があると、思ったほどの広さや開放感を感じられないことも。さらに、窓の位置や向きによっては採光が十分に得られないケースもあるため、慎重な設計が求められます。

玄関に吹き抜けを採用する際は、空間の広さや窓の配置、周囲とのバランスを丁寧に計画し、機能性とデザイン性の両立を目指しましょう。

汚れが目立ちにくいタイル

汚れが目立ちにくいタイル

CASE735 brighted home

玄関タイルは、汚れが目立ちにくい素材・色を選ぶのがポイントです。

靴で出入りするたびに土や砂ぼこりが持ち込まれるため、見た目の美しさだけでなく、使い勝手や清掃のしやすさも考慮して玄関タイルを選びましょう。例えば、濃いグレーやブラウン系、マットな質感のものなどは汚れが付きにくく、清潔感を保ちやすくなります。

いくつか候補をピックアップし、お手入れのしやすさや耐久性、内装・外装との相性なども踏まえて選定することで、見た目も機能も満足できる玄関空間に仕上がります。

防犯機能付きの高性能な玄関ドア

防犯機能付きの高性能な玄関ドア

CASE678 K邸(社長の邸宅)

玄関ドアは、防犯性能の高いものを選ぶことが最優先です。しっかり施錠できるのはもちろん、ピッキング防止などのセキュリティ対策が施されたタイプを選びましょう。

まずは防犯性能の基準をクリアしているかを確認し、その中から住宅の外観や家族の好みに合ったデザインを選ぶのがおすすめです。近年は性能とデザイン性の両方を兼ね備えた製品も多く、希望に合う玄関ドアを見つけやすくなっています。

ただし、あまりに派手なデザインは目立ちすぎてしまい、犯罪リスクを高める可能性もあるため、周囲の住宅との調和や防犯面を踏まえて慎重に選定することが大切です。

狭すぎず広すぎない玄関ポーチ

狭すぎず広すぎない玄関ポーチ

CASE668 square up

玄関ポーチは、狭すぎると出入りの際に雨に濡れやすくなり、広すぎると建物全体のバランスを損なう可能性があるため、「適度な広さ」を確保することが大切です。一般的には、横幅270cm、奥行き180cm程度が快適に使える目安とされています。

ただし、住宅の間取りや敷地条件によって適切なサイズは異なるため、建物全体との調和を考慮して計画しましょう。また、玄関ポーチに階段やスロープを設ける場合は、向きやスペースに加えて、安全性にも十分な配慮が必要です。

特にベビーカーや車椅子を利用するご家庭では、スロープの傾斜や幅、駐車場からの動線、道路との距離なども検討し、快適かつ安全に使える玄関ポーチを目指しましょう。

家族の動線を考慮したアプローチ

家族の動線を考慮したアプローチ

CASE732 pass

玄関アプローチは、家族の動線を考慮して設計することが大切です。特に階段やスロープを設ける場合は、家族がどの方向から玄関へ向かうかといった、日常の動きに合わせた導線づくりが求められます。

また、駐車場を設置する場合には、玄関から道路へ直接出る動線と、駐車場を経由する動線の両方を想定して設計しましょう。「荷物を持っているとき」「雨の日」「子どもと一緒のとき」など、具体的な生活シーンをイメージしながら、多様な状況に対応できる計画が必要です。

さらに、玄関アプローチでは利便性だけでなく、安全性や防犯性も重視しなければなりません。段差や傾斜による転倒リスク、不審者が侵入しやすい死角の有無などにも配慮し、家族全員が安心して使える空間を目指しましょう。

外観のアクセントになる玄関ポスト

外観のアクセントになる玄関ポスト

CASE434 HIDAMARI

外観のアクセントになるデザインのポストを選ぶと、玄関まわりの印象をより引き立てられます。

ポストには「独立ポール型」「壁掛け型」「据え置き型」の3種類があり、それぞれに適した設置場所が異なります。デザインを重視する場合は、まず気に入ったポストを選び、その仕様に合わせて設置場所を検討すると良いでしょう。

主な設置場所には「道路沿い」「玄関ポーチ内」「玄関の外壁」があります。道路沿いに設置すると配達員が投函しやすい反面、郵便物の回収が面倒に感じるかもしれません。反対に、玄関の外壁に設置すれば回収はしやすくなりますが、投函の際に配達員が敷地内へ入る必要がある点に注意が必要です。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、重視したいポイントを明確にし、自宅に最適な玄関ポストと設置場所を選びましょう。

おしゃれで機能的な玄関の例を以下の記事で紹介しているので、こちらも併せて参考にしてください。
おしゃれな玄関の実例30選!機能的で洗練された空間のアイデア集

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新築の注文住宅にありがちな玄関の失敗例

新築の注文住宅では、こだわって建てたはずの玄関でも思わぬ不便さを感じるケースも少なくありません。後悔しないために、まずはよくある失敗例を知っておきましょう。

玄関づくりで見落としやすいポイントばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

収納スペースが足りない

玄関で失敗したと感じやすいのは、収納が少ない場合です。下駄箱の上を飾り棚にした結果、靴が入りきらなくなったというパターンが目立ちます。

特に、家を建てた後に子どもが成長し兄弟も増えた場合は、収納が足りなくなって困るということが多いようです。傘を置いたりスリッパを置いたりするスペースは意外と重要ですが、忘れていて後で気づくというケースも少なくありません。

日中に暗くていつも照明が必要

玄関づくりで忘れてはいけないポイントのひとつが、採光です。玄関は家の第一印象を決める場所なので、なるべく明るい雰囲気にしたいと思っている人も多いでしょう。しかし、玄関付近に窓を設けるのを忘れると、日中でも光が入らずいつも暗い玄関になってしまいます。

日光が入らないと1日中照明を使うことになり、いちいちスイッチをオン・オフする手間がかかる・電気代が高くなるなどのデメリットが生じます。

においが気になる

玄関付近に窓がないと空気の入れ替えができず、においがこもる原因になります。靴や調理中のにおいが玄関にこもっていると、気になる人も多いでしょう。家族だけでなく、お客さんにも不快な思いをさせてしまうかもしれません。

最近はウォークインのシューズクロークを設置する家も増えていますが、風通しに注意しましょう。風通しの悪い場所に設置したシューズクロークも、玄関ににおいがこもる原因のひとつとなります。

家族の出入りが多い朝に混雑する

リビングなどの居住スペースを広くしたいために、玄関スペースを削ろうと考えている人もいるかもしれません。それも選択肢のひとつではありますが、玄関が狭すぎると混雑する原因になるため注意してください。

狭い玄関は一度に出入りできる人数が少ないため、朝など家族の出入りが多い時間帯は混み合いがちです。靴紐を結んだりストラップを付け外ししたりする靴が多いと、靴の脱ぎ履きに時間がかかって順番待ちになることも。

家族の出入りだけでなく、来客時にも注意が必要です。一度に複数人の来客があると、一人が靴を脱いでいる間に他の人は玄関ドアの外で待ってもらわなければなりません。家族や来客の人数が多い場合、玄関スペースは広めに確保する必要があります。

掃除がしにくく汚れが目立つ

玄関は土足で出入りする場所なので、掃除のしやすさも大切です。せっかく理想の家を建てても、掃除しにくい玄関だときれいな状態を保つことが難しくなり、家全体の印象が悪くなってしまいます。

たとえば、玄関タイルはグレー・ベージュ・ブラウンなどさまざまな色味のものがありますが、できるだけ汚れが目立ちにくい色を選びましょう。ただし、玄関タイルの色は玄関全体のデザインやインテリアに合っているかどうかも重要です。また、滑りにくい・歩きやすいといった機能性も考慮しなければなりません。

デザイン性・機能性はもちろん、メンテナンスしやすく汚れが目立ちにくいという観点から玄関を計画しましょう。

帰宅したときに照明のスイッチの場所がわかりにくい

帰宅したときの照明の使いやすさも、玄関の利便性を左右するポイントのひとつです。たとえば夜遅くに帰宅したとき、照明のスイッチの場所がわかりにくいと不便に感じるでしょう。

玄関の照明のスイッチを、ドア付近と玄関ホールのどちらに付けるべきか迷うケースも少なくありません。解決策として足元を照らす間接照明を採用する人もいますが、「間接照明のスイッチの場所がわかりにくく、結局使いにくい」という失敗例もあるので注意が必要です。

こうした課題を解消するには、人感センサー付きの照明がおすすめです。人の動きを感知して自動で点灯し、一定時間が経過すると自動で消灯するため、わざわざスイッチを操作する必要がありません。スイッチの場所に迷う心配もなく、実際に導入して「とても便利だった」という声も多く聞かれます。

段差がなくて靴を履くときに腰を掛ける場所がない

靴を履くときに一度座りたいという人は、玄関に段差を設けましょう。玄関の段差をなくしたために、「腰掛ける場所がなく、靴を履くのが大変」という失敗例もあります。

近年はバリアフリーを考慮して段差をなるべくなくす方向で設計するケースも多く見られますが、玄関に関しては靴脱ぎと式台の間に段差を設けたほうが使い勝手が良い人もいます。

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注文住宅の玄関に必要な【間取り】の考え方

注文住宅の玄関に必要な【間取り】の考え方

CASE745 自由が丘の家

ここからは、注文住宅の玄関づくりで検討すべきポイントを詳しく解説していきます。間取り・収納・玄関タイルなどポイントごとの考え方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目的に合わせた広さと間取りを考える

玄関の使い勝手は、目的に合わせた広さと間取りになっているかどうかに左右されます。土地の広さや他のスペースとの兼ね合いで、玄関スペースをあまり広く確保できないケースもあるでしょう。しかし、玄関に収納したいものの量や家族の人数などを考慮して、最低限必要な面積は確保することが大切です。

横幅を広く取れるようにする

玄関の混雑を防ぐために、横幅はできるだけ広く取るようにしましょう。家族が朝に家を出るタイミングが重なるなら、2人以上が横に並んで靴を履けるくらいの幅が必要です。

その他、玄関の間取りは置くものを決めてから計画するのがおすすめです。たとえば、外出前に身だしなみを整えるための鏡を置きたいという人もいるでしょう。大きな姿見を設置するなら、そのためのスペースが必要です。ドアを開けた正面に鏡を置きたくない場合は、姿見の大きさと設置場所を考慮した間取りを設計しなければなりません。

このように、置きたいものの大きさや場所も考慮しながら玄関の間取りを考えてください。

玄関の方角が暮らしやすさを左右する

玄関をどの方角に設置するかによって、家全体の暮らしやすさが変わってきます。玄関を南側に設置すると冬は暖かい一方で、夏の暑さや直射日光による玄関ドアの劣化に注意が必要です。

反対に、玄関を北側に設置すると玄関の日当たりは悪くなりますが、南側にリビングなどの居住スペースを配置できます。このように玄関の方角によってメリット・デメリットが変わってくるため、重視したいポイントに応じて玄関の方角を決めましょう。

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注文住宅の玄関に必要な【収納】の考え方

注文住宅の玄関に必要な【収納】の考え方

CASE739 like living in the sky

注文住宅の玄関で後悔することが多いのが、収納の問題です。ここでは、玄関の収納に後悔しないためのポイントを3つ紹介します。

人数分+αの靴を収納できるように計画する

玄関がスッキリしていると、生活しやすく、家全体が整った印象になります。常に整理された状態を保つためにも、家族の人数分+αの靴を収納できるように計画しましょう。

「家族がそれぞれ何足の靴を持っているか」「ブーツや長靴など収納スペースを多く取る靴がどれくらいあるか」などを事前に確認しておくと、玄関収納の設計がしやすくなります。

収納するものに合わせた収納タイプを選ぶ

玄関に靴以外のものも収納したいと考えている人も多いでしょう。傘やコート、ベビーカーや外遊び用のおもちゃ、届いた荷物の一時置きや捨てる前の段ボールなど、玄関に置きたいものは人それぞれです。

まず玄関に置きたいもののリストを作って、必要な収納スペースと収納タイプを選んでください。たとえば、靴と傘程度なら傘用の収納スペースが設けられたシューズボックスで十分ですが、ベビーカーや自転車など大きなものを置きたい場合は、シューズクローゼットのような大きな収納スペースが必要です。

玄関に置きたい物が多い場合は「土間」を検討

玄関にたくさんものを置きたい場合は、「土間」を設けるのも選択肢のひとつです。土間は家の外と中の中間に位置するスペースで、土足で利用する収納スペースや趣味スペースとして活用している家も少なくありません。

ベビーカーや自転車、季節用品やスポーツ用品など大きなものをたくさん収納したいという人は、収納用の土間を検討してみましょう。

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ポイントを押さえて注文住宅で理想の玄関をかなえよう

家づくりではどうしても居住スペースに意識がいきやすく、玄関はなんとなくで決めてしまうことも多い部分です。しかし、毎日出入りする玄関には利便性が重要であり、深く考えずに決めてしまって後悔することも少なくありません。重視すべきポイントを押さえて理想的な玄関に仕上げましょう。

おしゃれな玄関をつくりたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイントと実例集

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注文住宅の玄関についてのよくある質問

注文住宅の玄関についてのよくある質問に、フリーダムアーキテクツが回答します。

注文住宅の玄関には何帖必要ですか?

注文住宅の玄関は、最低でも2帖(約1坪)、理想的には3帖は確保しておきたいところです。玄関は家族や来客を迎える空間であり、収納や動線を考える上で十分な広さが欠かせません。

さらに大容量の収納を設けたい場合は、シューズインクロークならプラス1帖以上、ウォークスルークローゼットならプラス3帖以上を目安に広さを検討してください。

注文住宅の玄関の幅はどれくらい必要ですか?

玄関の幅に関しては、一般的には幅1,800mm(約1m80cm)、奥行き1,300mm(約1m30cm)が基準となります。幅が狭いと、家族の外出や帰宅のタイミングが重なった際にすれ違いにくく、不便に感じやすいため注意してください。

玄関は広さだけでなく、幅のゆとりも快適さを左右する大切な要素です。余裕を持たせて設計することで、日常の動線がスムーズになり、暮らしやすさが一段と高まります。

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この記事を書いた人

長谷川 稔

フリーダムアーキテクツ
設計チーム

1995年創業、累計4,000棟以上の住宅設計実績と数々のグッドデザイン賞受賞歴。土地探しから設計・施工までワンストップで対応し、お客様の暮らしに合わせた理想の住まいを実現します。フリーダムマガジンでは、豊富な実績をもとにした後悔しない家づくりのポイントをお届けします。

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