人気のおしゃれな外壁デザイン18選!後悔しない外壁の選び方も解説 | 注文住宅なら建築設計事務所フリーダムアーキテクツ

人気のおしゃれな外壁デザイン18選!後悔しない外壁の選び方も解説

カテゴリー:注文住宅

単色の外壁に、植栽の緑や軒天井の木目がアクセントとなったデザイン

CASE767 ウチソトのドマ

おしゃれな外壁の注文住宅を建てるには、テイストや素材、色の組み合わせなど、考えるべきポイントがいくつもあります。まずは建築実例を見ながらイメージを固めたうえで専門家に相談することが、理想的な外壁を実現するうえで大切です。 おしゃれな外壁のアイデアがたくさん詰まっていますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ

  • 注文住宅の建築を検討している方
  • 外壁の色を考えていて、どのようなイメージにしようか検討している方
  • 外壁選びのコツや実例を見たい方

この記事でわかること

  • おしゃれな外壁のデザイン実例
  • 外壁の種類
  • 後悔しない外壁の選び方
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おしゃれな外壁のデザイン実例

ここからは、さまざまなスタイルのおしゃれな外壁のデザイン実例を18棟紹介します。自分好みの外壁を見つけて家づくりのヒントにしてください。

落ち着きのあるシンプルな外壁デザイン

一面グレーでまとめ、モルタルを採用した端正な外壁

CASE779 OWN SPACE

この注文住宅は外壁を一面グレーでまとめ、静けさを感じさせるたたずまいとなっています。プライバシーを考慮して窓を設けていない道路に面した側は、モルタル仕上げを採用したことで継ぎ目がなく端正な美しさが引き立っています。

単調な印象にならないのは、玄関の黒い庇(ひさし)や門柱の黒色が良いアクセントになっているからです。夜間は玄関照明と地面に埋め込んだ間接照明によって外壁に陰影ができ、趣が加わります。

木々に囲まれた景色に溶け込む外壁デザイン

黒のガルバリウム鋼板とレッドシダーを組み合わせた外観

CASE778 紫翠の棲

木々に囲まれた景色に溶け込むよう、外壁には黒のガルバリウム鋼板とレッドシダーを組み合わせています。木の質感がやわらかさを添え、ガルバリウムが外観を引き締めています。

さらに夜間にライトアップされれば、おぼろげにたたずむ月のような雰囲気が広がるデザイナーズハウスです。

緑の植栽が映える白の外壁デザイン

白一色で仕上げたモダンテイストの外壁

CASE777 EN HOUSE

こちらの家は外壁をモルタルの白一色で仕上げ、玄関や窓のサッシ、テラスのフェンスを黒で統一しました。シンプルなモノトーンはキューブ状の建物との相性が良く、洗練されたモダンテイストをいっそう際立たせています。

落ち着きと普遍性を兼ね備えた外観は、幅広い方から支持されるバランスの良さを感じさせます。

スタイリッシュなキューブ型の外壁デザイン

清潔感と明るさを感じる外壁

CASE773 hairsalon Laetitia loco

白のモルタルで仕上げられた外壁が、清潔感と明るさを印象づけているヘアサロンです。キューブ型はシンプルな分、単調に見えがちですが、大きな窓と一体化したガラス扉を設けることで奥行きが生まれ、外観に立体感が加わっています。

さらに、外壁の白と店内の白を基調とした空間をリンクさせることで内と外が一貫した印象となり、ヘアサロンの世界観をお客様に伝えられます。

シンプルな温かみのある外壁デザイン

2つの素材と色を使い分けた可愛らしい外壁

CASE770 籠(こ)もれる家

1階部分を木目調の外壁、2階部分を白のサイディングで構成することで、立体感のある表情が生まれています。2つの素材と色を使い分けることで、可愛らしくも落ち着いた印象を持つおしゃれな家に仕上がりました。

1階部分の外壁は、植栽の色味と重なり合い、柔らかな温かみを感じさせます。

モノトーンの中に赤い扉が映える外壁デザイン

洗練されたモノトーンの外壁

CASE765 イロ色のイエ

1階部分を黒、2階部分を白でまとめたモノトーンの外壁は、すっきりと洗練された印象です。そこに木のルーバーを組み合わせることで、自然な温かみが加わり、外観に奥行きと変化を生みだしました。

玄関には赤い扉を配置することで、落ち着いた色調の中で鮮やかなアクセントとなり、訪れる人の目を引くおしゃれな外観に仕上がっています。

3つの素材を組み合わせた外壁デザイン

黄土色が独自の存在を放つ外壁

CASE761 光と明かりの交錯

3つの素材を組み合わせた外壁は、黄土色がアクセントとなり独自の存在感を放っています。

黄土色の外壁が白や黒と調和しながらも柔らかな印象を与え、昼間は落ち着いた雰囲気になります。夜間には中庭からの光がこぼれ、昼とは異なるおしゃれな雰囲気になる外壁です。

白と黒のメリハリのある外壁デザイン

黒の外壁が存在感を放つデザイン

CASE754 首途(かどで)の家

白をベースに中央へ黒を配置した大胆な構成の外壁です。強いコントラストが建物全体を引き締め、存在感を放ちます。

また、日差しの向きによって外壁の陰影が深まり、時間帯ごとに異なる表情を見せてくれる点も魅力です。開口部やボリュームの組み合わせが立体感を強調し、見る角度によって雰囲気が変化します。

アジアンリゾートがテーマの外壁デザイン

アジアンリゾートをテーマにした外壁

CASE745 自由が丘の家

アジアンリゾートをテーマにしたこちらの外壁は、非日常感と高級感を住まいに添えています。コンクリートの重厚さをベースにしながらも、全体をシンプルにまとめることで、都会の中にリゾートホテルのような雰囲気を実現しました。

2階に設けたテラスには植栽を配置。緑がアクセントとなり、外観にやわらかさを加えると同時に、外部からの視線を程よく遮ります。

ネイビーを基調としたカジュアルな外壁デザイン

落ち着きと上品さを両立したカジュアルな外壁

CASE740 光とともに

こちらはネイビーを基調としたモルタルの外壁です。日本では個性的な色合いといえますが、こちらの家では落ち着きと上品さを両立しました。そこに木材のルーバーや軒天井を組み合わせることで、温かみが加わり、バランスの取れたカジュアルなおしゃれさが漂います。

夜間はダウンライトやスポットライトにより陰影が強調され、1階と2階でネイビーの濃淡が浮かび上がります。昼と夜で異なる表情を楽しめるのも、この外壁デザインの魅力です。

白にガレージシャッターがおしゃれな外壁デザイン

白の外壁にベージュのガレージシャッターを組み合わせたデザイン

CASE739 like living in the sky

白の外壁で構成されたシンプルなキューブ型の住宅に、ベージュのガレージシャッターを合わせたデザインです。外観に柔らかさが加わり、洗練されたおしゃれさが生まれています。

シンプルでナチュラルに仕上がる白とベージュの組み合わせは、ガレージ付きの注文住宅を検討する方が採り入れやすい外壁デザインです。

透き通る海と融合する外壁デザイン

グレーを基調にしたサイディングの外壁

CASE733 Sea Side Residence

グレーを基調にしたサイディングの外壁は、海辺の景色と溶け合うように直線的な美しさを際立たせています。軒天(のきてん)やガレージシャッターに木目調を取り入れることで、無機質さを和らげたおしゃれなたたずまいになりました。

さらに、隣地からの視線を遮りつつ、西側のサンセットを楽しめるように壁の高さや配置を工夫。プライバシーと開放感を両立させたデザインが、住まう人に心地よい時間をもたらします。

開口部を見せない白とベージュの外壁デザイン

ベージュと白で構成されたシンプルな外壁デザイン

CASE728 My Style Home

正面はベージュの外壁で開口部を隠し、その他の面は白で構成されています。この色使いにより、シンプルながらも存在感のある外観となりました。

さらにガレージには金属のパイプ状の格子で構成されたグリルシャッターを設け、奥行き感を持たせています。

シャープな印象を持たせる外壁デザイン

三層の外壁が印象的な3階住宅

CASE725 間隙・三層の家

こちらは三層の外壁が印象的な3階住宅です。各階のボリュームに合わせて、グレー系の色味と素材のバランスを調整。1階部分はガルバリウム鋼板でシャープな印象をもたせ、2階は濃い黒、3階は薄いグレーにすることで、重たく感じない建物になりました。

各階を微妙にずらした建物の構造もあり、統一感を保ちながら動きを感じさせるデザイン性の高い外壁になっています。

白と黒の金属サイディングでクールな印象の外壁デザイン

白と黒の金属サイディングを採用した外壁

CASE711 「遊」・「作」

白と黒の金属サイディングを採用した外壁は、直線的な形状と相まってシンプルながらもクールな印象のデザインです。金属特有のシャープな質感が際立ち、閑静な住宅街の中で存在感を放っています。

白と黒のコントラストの外壁は奥行きを生み、光の当たり方によって異なる表情を楽しめる点も魅力です。

黒がベースの圧迫感のない外壁デザイン

白と黒のコントラストの外壁デザイン

CASE683 丘の上のハウス

こちらの2つのキューブがつながったような平屋住宅は、真ん中のエントランスを白の外壁、左右のキューブを黒の外壁でコントラストをつけました。

エントランスを白の外壁にしたことで圧迫感がなくなり、照明が当たる夜間はよりコントラストが生まれる設計です。さらにアクセントとして木材も用いることで、和モダンの要素も加わっています。

アーバンリゾートがテーマの重厚感のある外壁デザイン

アーバンリゾートのような重厚感のある外観

CASE678 K邸(社長の邸宅)

こちらはアーバンリゾートをテーマに設計された重厚感のある外観です。外壁は外構とそろえたベージュ系でまとめ、全体に統一感を持たせています。

大きなフロントサッシを外壁と並べることで、光の映り込みや明暗の差が生まれ、正面が平板に見えません。外壁とサッシはほぼ同じ比率で配置されており、奥行きを感じさせる立体感が強調されています。

グレーのシンプルな上品な外壁デザイン

グレーの外壁と黒の屋根で配色した外観

CASE622 fit

こちらは外壁をやや赤みがかったグレー、屋根を黒で配色した平屋住宅です。色合いを同系色でまとめているため、全体が落ち着いた印象に仕上がっています。

さらに、外壁の一部に設けた木製ルーバーがアクセントとなり、シンプルな中にも温かみと変化を感じられるデザインです。日中は街並みに自然に溶け込み、夜間はルーバー越しに光が漏れて、おしゃれで上品な表情になります。

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注文住宅の外壁の種類

注文住宅の外壁の種類

注文住宅の外壁の主な種類は、サイディング、モルタル、タイル、塗り壁、ALCの5つです。特徴を以下にまとめました。

種類 概要 メリット デメリット
サイディング 工場製パネルを外壁に貼る ・色柄豊富でおしゃれ
・工期が短く費用が安い
・窯業:耐久性に弱い
・金属:塩害に弱い
・樹脂:耐火性に劣る
・木質:腐食に弱い
モルタル セメント・砂・水を混ぜて塗り上げる ・継ぎ目がない
・防火性が高い
・職人の腕で差が出る
タイル 粘土を焼き固めて作られる ・傷や退色に強い ・初期費用が高い
塗り壁 土や漆喰など自然素材を塗り重ねる ・模様や風合いを自由に表現可能
・防火性が高い
・工期が長く費用も高め
・ひびが入りやすく汚れやすい
ALC 気泡を含んだ軽量コンクリート ・断熱・耐火・耐震に優れ、軽量 ・防水性が低い

各種類について詳しく解説します。

サイディング

サイディングは、工場で仕上げた板状のパネルを建物に貼り付けて仕上げる外壁材です。窯業系・金属系・樹脂系・木質系があります。工期が短く費用も抑えやすく、品質も安定しているため、日本の住宅で広く使われています。

メリットは選択肢の広さです。色柄が豊富で和風や洋風、モダンなどおしゃれな外観を実現できます。また、コスト重視なら窯業系、断熱や耐震を意識するなら金属系、自然の温かみを望むなら木質系など、希望に合わせて選べるのも魅力です。

一方、デメリットもあります。窯業系は10〜15年ごとに再塗装が必要で、金属系はへこみや塩害に弱い傾向があります。樹脂系は耐火性が劣る点や、色数の少なさ、木質系は腐食や維持費が課題です。

モルタル

モルタルは、セメント・砂・水を混ぜ合わせた外壁材です。外壁に継ぎ目がなく、どんな形の外壁にも対応でき、滑らかで質感のある仕上がりになるのが特徴です。

モルタルの魅力は、波模様をつけたりかき落としたりと、職人の技で多彩な表情を生み出せる点です。既製の外壁材にはない重厚感や味わいがあり、質感を重視したおしゃれな外壁にこだわる方に向いています。さらに防火性にも優れています。

デメリットは、仕上がりが職人の腕に左右されやすい点です。また、防水性を保つための表面塗装が経年でひび割れるため、補修や再塗装が欠かせず、メンテナンス費用が高めになる傾向があります。

タイル

タイルは、粘土を主成分とした原料を高温で焼き固めた外壁材です。重厚感のあるおしゃれな外壁を実現したい方に向きます。

メリットは耐久性や耐火性に優れ、吸水率が低いため汚れにくく、美観を長く保てる点です。傷や紫外線による色あせもほとんどなく、定期的な大規模メンテナンスが不要です。10年ごとに目地の点検や補修をすれば、長期的に状態を維持できます。

デメリットとしては、初期費用がサイディングの2倍以上になる場合があること、施工によっては雨水がたまり劣化を早める恐れがあることです。また地震で接着部がはがれるリスクもあり、施工技術が求められます。

塗り壁

塗り壁は、土や漆喰(しっくい)などの自然素材を下地に塗り重ねて仕上げる外壁です。すべて職人の手作業で行われる伝統的な工法として根強い人気があります。

メリットは、自由度の高さと風合いです。模様をつけたりガラスを埋め込んだりと、世界に一つだけのおしゃれな外壁を表現できます。温かみのある独特な質感で、和風から洋風まで幅広いデザインに対応できるのも魅力です。さらに防火性にも優れています。

一方デメリットは、施工に技術が必要な点と時間がかかる点です。職人の腕によって仕上がりが左右され、費用も比較的高額になります。また、ひび割れや汚れが出やすいため、10〜15年ごとの補修や塗り直しが必要です。

ALC

ALCは、内部に無数の気泡を含んだ軽量コンクリートを高温高圧で養生した外壁材です。水に浮くほど軽く、一般的なコンクリートの約1/4の重さしかありません。

メリットは断熱性・耐火性・耐震性です。気泡が空気層となるため断熱性が高く、夏も冬も室内を快適に過ごせます。土を主原料とするため燃えにくく、火災時の安全性も高いです。さらに軽量で建物への負担が少なく、地震の多い地域でも安心できます。

デメリットは防水性の弱さです。多孔質構造のため水を吸いやすく、表面を塗装で保護する必要があります。また、コーキング(目地の充填材)が劣化すると雨漏りの原因になるため、7〜10年を目安に塗装や補修が必要です。

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後悔しない注文住宅の外壁の選び方

後悔しない注文住宅の外壁の選び方

後悔しない注文住宅の外壁を選ぶためには、以下のポイントが重要です。

・テイストを決める
・色のまとまりを意識する
・予算と機能のバランスを考える
・実物を確認する
・メンテナンスも考える

各ポイントについて解説します。

テイストを決める

テイストをあらかじめ決めると、外壁の素材や色を選びやすくなり、住まい全体が統一感のあるおしゃれな仕上がりになります。

テイストは、自然と調和する「ナチュラルテイスト」、洗練された「シンプルモダンテイスト」、異国情緒を感じる「アジアンテイスト」などさまざまです。作品集やカタログを見ながら、自分好みのテイストを選ぶと良いでしょう。

色のまとまりを意識する

外壁をおしゃれに見せるには、色のまとまりを意識することが大切です。好きな色を自由に使うと統一感を欠きやすいので、多くても3色以内に絞るとよいでしょう。

複数の色を使う場合は、ベース・アクセント・補助色と役割を分けて配色するのがコツです。色同士の相性や明るさ、色味を見ながら選ぶことで、まとまりのある仕上がりになります。

予算と機能のバランスを考える

外壁を選ぶときは、予算と機能のバランスを重視することが重要です。

例えば、窯業系サイディングは比較的安価でデザインも豊富ですが、グレードを下げすぎると表面の質感が安っぽく見えることもあります。一方、タイルは初期費用が高いですが、耐久性が高くメンテナンスの手間も少ない優れた素材です。

価格を抑えるのか、それとも機能性を優先するのかなど、全体のバランスを考えると後悔のない家づくりができます。

実物を確認する

実物を確認すると安心して外壁を選べます。小さなサンプルや画面上のカラーシミュレーションだけでは、完成後の印象とずれることがあります。また太陽光や、周囲の建物の影響で色の見え方が変わる場合もあることに注意が必要です。

サンプルを屋外で見たり、同じ素材を使ったモデルハウスや実際の住宅を訪れて確認したりすると、イメージ通りの外壁を実現できます。

メンテナンスも考える

メンテナンスも考えて外壁を選ぶと、長くおしゃれな外観を保ちやすいです。

外壁材によって手入れの頻度や汚れの目立ちやすさは大きく異なります。たとえばサイディングは10〜15年ごとの塗装が必要な一方、タイルは塗装が不要で、点検のみで済むなどと手間が少なめです。また、白や黒は汚れが目立ちやすく、色選びでも注意が求められます。

将来の補修や清掃の手間まで考えて素材や色を選ぶと、後悔のない住まいづくりにつながります。

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おしゃれな外壁の注文住宅を建てよう!

おしゃれな外壁の注文住宅を建てるには、外壁の種類やテイスト、配色、素材など、検討すべきことは複数あります。また、デザイン性だけでなく機能性やメンテナンス性なども考慮しなければなりません。まずは多くの建築実例を見ながらイメージを固めていくとよいでしょう。

フリーダムアーキテクツでは、本記事でもご紹介したようにさまざまな外壁の種類があり、デザイン実績が豊富です。また、ご家族の要望を丁寧にヒアリングし、ライフスタイルや将来の変化などに合わせた間取りの提案を心がけております。土地探しからお手伝いいたしますので、安心してご相談ください。

興味をお持ちの方は、フリーダムアーキテクツが手掛けたデザイン住宅の作品集をぜひご覧ください。
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外壁に関するよくある質問

外構を検討中の方からよくある質問としては、「外壁で一番人気なのは何ですか?」「外壁の色でやめた方がいい色は何ですか?」「外壁で一番長持ちするのは何ですか?」の3つがあります。それぞれについてお答えします。

外壁で一番人気なのは何ですか?

窯業系サイディングです。

日本サッシ協会の調査によると、国内シェアは7割以上と圧倒的で、多くの注文住宅で採用されています。人気の理由は、色やデザインのバリエーションが豊富で、おしゃれな外壁に仕上げやすいことです。コストパフォーマンスがよく、耐火性も高い点も魅力です。

ただし、継ぎ目のコーキング部分が汚れやすいデメリットもあります。

※出典:一般社団法人 日本サッシ協会「2022年3月版『住宅用建材使用状況調査』の概要」

外壁の色でやめた方がいい色は何ですか?

奇抜な色は避けたほうが無難です。

特に赤やオレンジなどの派手な原色は、外構や周囲の住宅となじまず、想像以上に目立ってしまう場合があります。原色を使いたい場合は、彩度を落としたり、アクセントとして配色したりしたほうがよいでしょう。

一方、白やベージュ、黒、グレーといった無彩色や落ち着いたトーンの色は、周囲と調和しやすく、幅広いテイストと合います。

外壁で一番長持ちするのは何ですか?

最も長持ちすると言われているのはタイルの外壁です。

タイルは焼き物でできており、経年劣化や色あせが起こりにくい素材です。紫外線や雨風の影響を受けにくく、塗装による保護も不要なため、外壁の美しさを長く保てます。

ただし、タイルは初期費用が高めです。

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この記事を書いた人

長谷川 稔

フリーダムアーキテクツ
設計チーム

1995年創業、累計4,000棟以上の住宅設計実績と数々のグッドデザイン賞受賞歴。土地探しから設計・施工までワンストップで対応し、お客様の暮らしに合わせた理想の住まいを実現します。フリーダムマガジンでは、豊富な実績をもとにした後悔しない家づくりのポイントをお届けします。

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