注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイントと実例集 | 注文住宅なら建築設計事務所 フリーダム

注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイントと実例集

カテゴリー:注文住宅

注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイントと実例集

CASE577 紬(つむぎ)の家

玄関は毎日家族が通る場所であり、ゲストにとっては住まいの印象として残りやすい「家の顔」となる部分です。そのため、安全性や防犯性に加えて、見た目にもこだわりたいところです。

この記事では、注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げるポイントや、部位別の考え方を解説します。実例集も紹介するので、こだわりの玄関で住まい全体の印象をアップさせたい方は、ぜひチェックしてください。

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注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイント

注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げる6つのポイント

CASE751 Contarst

注文住宅を建てる際、住まいの中心となるリビングやダイニングなどと比べると、玄関はじっくり計画されることが少ないかもしれません。しかし、玄関のデザインは家全体の印象に影響する重要な要素です。

そこで、おしゃれな玄関を叶えるために押さえておきたい、6つのポイントをご紹介します。

①外観に統一感を持たせる

注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げるには、外観に統一感を持たせることが大切です。まずは、どのような玄関にしたいのか、全体のテーマを決めましょう。

具体的なテイストの例としては、ナチュラルやインダストリアル、モダン、北欧、和風などが挙げられます。自分たちの好みだけでなく、家全体のイメージに合わせてテイストを選ぶのがポイントです。

また、外観と同様に、フラワーベースやアートフレーム、ウェルカムマット、壁掛けミラー、傘立てといったインテリアグッズにも統一感を持たせることで、よりおしゃれさがアップします。

②明るく開放的な空間にする

玄関を明るく開放的な空間にすれば、外出前後の気分が上がりやすくなるほか、ゲストからの印象も良くなりやすいでしょう。

できるだけ広いスペースを確保したうえで、玄関の正面に大きな窓や吹き抜けを取り入れたり、スリット入りの玄関ドアを採用したりするなど、採光を意識してみてください。

ただし、玄関が明るすぎると、住まいの中心であるLDK空間が暗く感じる場合があります。LDKを基準に玄関の明るさを計画しましょう。

③すっきり整理できる収納を用意する

注文住宅の玄関をおしゃれに仕上げるには、家族構成やライフスタイルに合った、使いやすい収納を確保することが重要です。インテリアにこだわっても、「家の顔」である空間に靴が散らかっていては台無しです。

家族の人数分の靴よりも少し多く入るよう収納量を確保することで余白ができ、すっきりとした空間を保ちやすくなります。

また、ベビーカー置き場やコート用のフック、処分する予定の段ボールなど、生活スタイルに合わせて作ることで、より整理整頓しやすくなります。何をどこに収納するかを確認してから、プランニングしてください。

④照明で空間を演出する

外出先から疲れて帰ってきた家族を出迎える玄関は、照明選びも工夫して、心が安らぐ空間に仕上げるのが理想的です。たとえば、動線上にダウンライトを使用すると、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。

また、収納棚や下駄箱の下など、足元の近くに間接照明を取り入れるのも落ち着いた印象に仕上げたいときにおすすめです。

個性を出したい場合は、存在感のあるペンダントライトを設置すると、空間のアクセントになります。照明の配置や種類、デザインを工夫することで、おしゃれな玄関が手に入るでしょう。

⑤汚れにくく掃除しやすい空間にする

玄関は土足で出入りする場所なので、汚れやすい傾向にあります。日々のメンテナンスはもちろん、汚れが目立ちにくく、掃除しやすい空間作りも、きれいな状態を維持するために重要なポイントです。

たとえば、玄関の床のタイルは、防汚機能が施されたものや、グレーやアイボリー、テラコッタなど、土や砂ぼこりが目立ちにくい色を選ぶと良いでしょう。

ただし、タイル貼りの玄関は、雨で濡れると滑りやすい特徴があるため、滑りにくさも考慮して材質を選ぶと安心です。

玄関タイルの選び方はこちらの記事でチェックしてください。
関連記事:新築するなら玄関のタイルにも注目!失敗しない選び方は?

⑥自分らしい小物やグリーンを飾る

玄関は住まいの顔であるからこそ、好みの小物やグリーンでアレンジするのもおすすめです。インテリアのテイストに合った、お気に入りのオブジェやアート、写真などを飾れば、ギャラリーのような雰囲気を作り出せます。

リラックスできる空間を目指すのであれば、植物を取り入れて、自然の緑色をプラスする方法もあります。植物の葉の大きさや形、背の高さはバリエーション豊かです。

種類によって玄関全体の雰囲気が変わるので、インテリアのテイストとの相性を考えて選んでみてください。

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玄関を吹き抜けにするメリット・デメリット

玄関を吹き抜けにするメリット・デメリット

CASE767 ウチソトのドマ

吹き抜けのある玄関は天井が高いため、開放的でおしゃれなことや、風通しがよくなることから人気を集めています。しかし、吹き抜けとつながっている部屋の温度に影響しやすく、冷暖房効率が悪くなりやすい欠点もあります。この点は、高気密・高断熱の住宅にすることで、カバーできるでしょう。

吹き抜けの天井を考えるときは、メンテナンスについても知っておきたいところです。窓や照明を高い場所に設置するため、自分で対応するのが難しい場合があります。業者へ依頼するとなると、費用がかかります。

そのため、家作りで何を優先するのかを明確にしたうえで、吹き抜けの玄関を採用するかどうか検討することが大切です。

玄関の吹き抜けのメリット・デメリットについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:吹き抜け玄関のメリット・デメリットとは?後悔しないための対策も解説!

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【部位別】注文住宅の玄関をおしゃれにするための考え方

注文住宅の玄関をおしゃれにするには、場所ごとに意識したいポイントがあります。ここからは、センスの良い空間を作るために知っておきたい考え方を順番に解説します。

・間取り
・玄関ドア
・土間
・収納
・玄関ポーチ
・玄関アプローチ

部分的なリフォームを行いたいときの参考にもなるので、目を通してみてください。

間取り

玄関の間取りは、生活の中心となるLDKと比べると、重要視されにくい傾向にあります。しかし、ある程度スペースを確保することで、暮らしやすさや家全体の印象が大きく変わるため、入念に計画したいところです。

人気のある間取りとしては、訪問者と家族の入り口を分ける2way玄関や、土間続きのシュークロークなどがあります。

玄関の間取りを考えるときは、各方角の特徴を理解しておくことが大切です。東西南北それぞれのメリットとデメリットを以下の表にまとめました。

方角 メリット デメリット
南側にリビングや庭を設けた場合、プライバシーを守りやすい 朝の日差しがまぶしい
西 夕方だけでも日差しを浴びられる 西日が強く当たる
日当たりが良く暖かい 夏場は暑くなりやすい
日陰になるので夏は涼しい 日当たり悪く、玄関が冷えやすい

各方角を向いた玄関の特徴を理解して間取りを決めれば、使い勝手がアップするでしょう。

玄関の方角については、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:玄関の方角別メリット・デメリット!向きと風水の関係も気になる?

玄関ドア

玄関ドア

CASE759 陽光照らすイエ

玄関の主役ともいえる玄関ドアには、開き戸や引き戸といったタイプがあります。それぞれ使い勝手が異なるため、特徴を知ったうえで選ぶことが大切です。

開き戸にはスムーズに開閉できるメリットがあります。一方、引き戸は省スペースに設置することが可能です。加えてスリット入りのドアなら、自然光を取り込み、玄関を明るくする効果も期待できます。

また、快適な玄関を実現するためには、防犯性能や断熱性能といった機能性も重要です。ただし、性能にこだわるほど金額は上がります。優先すべきポイントを明確にし、予算と相談しながら、自分たちの暮らし方に合った玄関ドアを取り入れましょう。

玄関ドアの選び方は以下の記事を参考にしてください。
関連記事:新築住宅のポイントは玄関のドア!色やスタイルはどう決める?

土間

家の中にありながら土足で使用できる土間のある玄関は、おしゃれな空間を演出しやすいことから、近年人気を集めています。

土間の素材によって全体の印象が変わります。コンクリートであればモダン、モルタルであればナチュラル、タイルであればラグジュアリーな雰囲気を演出できます。使用する目的や玄関のデザインに合わせて素材を選んでください。

土間は、一般的な玄関よりもスペースが広いので、自転車やベビーカーなど、外で使用するものの収納スペースとしても役立ちます。土間続きのウォークスルーシューズクロークを設置すれば、動線に合わせて収納棚を設置でき、収納力と使い勝手がアップするでしょう。

玄関土間のメリットについては、以下の記事で確認してください。
関連記事:広々空間が心地よい!玄関土間のメリットと活用法

収納

おしゃれな玄関を維持するためには、収納も重要です。玄関収納は大きく分けて、シューズボックス、シューズクローク、ウォークスルーシューズクロークの3種類あります。

シューズボックスは「下駄箱」とも呼ばれる箱型の収納で、靴や傘、掃除用具などをしまえます。シューズクロークは「土間収納」とも言われ、アウトドア用品やベビーカー、自転車など、場所を取りやすいものも入るのが特徴です。ウォークスルーシューズクロークの場合は、出入口が2か所設けられており、動線がスムーズなうえ、家庭用と来客用の玄関を分けられる利点があります。

しまいたいものの量と種類、玄関の広さ、来客の頻度などに合わせて、玄関収納を計画してみてください。

玄関収納については、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:玄関をスッキリさせたい!ごちゃごちゃにならない玄関収納の考え方

玄関ポーチ

家の外観で個性をアピールしたいときは、玄関ポーチのデザインにこだわってみましょう。玄関ポーチを採用することでメリハリが生まれ、見栄えがアップします。家全体の統一感を保てる素材や色、照明使いも検討してみてください。

加えて、玄関ポーチには雨や風を防ぐ役割もあります。デザイン性はもちろん、機能性も考えて選ぶことが大切です。

玄関ポーチで人気があるのは、庇(ひさし)型です。庇型は玄関の一部に屋根が付いているので、雨が降っているときでも濡れずに家から出入りできたり、夏の強い日差しを和らげてくれたりするメリットがあります。奥行きのある庇を採用すれば、プライバシーの保護にも役立つでしょう。

玄関ポーチの考え方は、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:新築で参考にしたい玄関ポーチの建築実例!重視すべき点や設置のポイントも紹介

玄関アプローチ

玄関アプローチとは、門から玄関ドアをつないでいる部分で、建物の印象に直結します。シンプルモダンや和モダン、ナチュラル、リゾートなど、外観のテイストに合わせてデザインすることで、統一感を演出することが可能です。

モダンかつナチュラルな雰囲気にしたい場合は、アプローチ部分に砂利や植物を使用するのがおすすめです。アンティーク風が好みならレンガを敷き詰めたり、リゾート風に仕上げたいときはヤシの木といった南国を思わせる植栽を取り入れたりすると良いでしょう。

加えて、照明を設置するのも、夜間の安全性と見た目の美しさを高められるので、おすすめです。

おしゃれな玄関アプローチの作り方は、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:注文住宅ならではのおしゃれな玄関アプローチの作り方!建築実例を紹介

その他、玄関で失敗しないための工夫についてはこちらの記事を参照してください。
関連記事:新築の玄関で大失敗!?不満のない玄関にするためのポイントまとめ

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玄関をさらにおしゃれで機能的にする設備やアイテム

玄関をさらにおしゃれで機能的にする設備やアイテム

CASE711 「遊」・「作」

続いて、玄関をより機能的かつおしゃれに仕上げる設備やアイテムを5つご紹介します。理想の住まいを叶えるために、注文住宅だからこそ実現できる方法を、ぜひ取り入れてみてください。

手洗い場

最近では玄関ホールの一角に、手洗い場を設置するのが人気です。外から帰ってすぐに手洗いやうがいができ、衛生面において安心感があるので、ペットや子どもがいる家庭におすすめです。

手洗い場を設ける場合は、水栓や洗面ボウルのデザインにこだわってみてください。玄関ホールのアクセントになり、おしゃれ度がアップします。

ナチュラルな雰囲気にしたいなら木目柄、スタイリッシュに仕上げたいなら石目柄など、玄関全体の統一感を意識して選ぶのがポイントです。

ニッチ

ニッチとは、玄関ホールに設置する飾り棚のことです。壁の一部を凹ませたスペースに、アートフレームや観葉植物などをディスプレイして楽しめます。玄関スペースでも個性を演出したい場合に効果的です。

たとえば、壁紙に鳥のデザインを取り入れている場合は、ニッチに鳥のオブジェを飾ることで、家全体のテーマをさりげなくアピールできます。

ニッチ部分に間接照明を取り入れ、ディスプレイしたものを照らすと、よりおしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。

ウッドデッキ

玄関とウッドデッキをつなげれば、より開放的でおしゃれな雰囲気を実現できます。

リビングとウッドデッキ、玄関をひと続きにする場合は、リビングのフローリングと木材の色味を統一しましょう。空間全体に一体感が生まれるだけでなく、広々とした印象に仕上がります。

ウッドデッキは自宅にいながらアウトドア気分を味わえるのが魅力です。バーベキューやガーデニング、DIYなど、趣味を楽しむスペースにするほか、子どもやペットの遊び場としても活躍します。

ミラー

外出前に身だしなみを整えるのが習慣の場合は、玄関にミラーを設置しても良いでしょう。靴も含めたトータルコーディネートをチェックできて便利です。

ミラーのフレームデザインにこだわれば、インテリアのポイントになり、玄関がよりおしゃれに仕上がります。また、大きなミラーを選べば、玄関全体が広く見える効果も期待できるでしょう。

シューズクロークに設置したり、壁に埋め込むデザインを選んだりするなど、間取りに合わせて計画すると、後から置き場所に困る心配もありません。

グリーン

玄関をよりおしゃれに見せたいときは、ぜひ観葉植物を置いてみてください。空間のアクセントになるだけでなく、植物の緑によって爽やかさもプラスできます。

大きな植物を取り入れるのはハードルが高いという場合は、小ぶりな鉢植えをニッチや収納棚などの上に飾るだけでも、おしゃれさがアップします。サンスベリアやモンステラといった観葉植物は比較的育てやすいので、初心者の方にもおすすめです。

玄関ホールの天井の梁が見えるように設計し、植物を吊るしても良いでしょう。

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おしゃれな玄関の実例集

フリーダムアーキテクツが手掛けた、おしゃれな玄関の実例を8つピックアップしました。理想の玄関を具体的にイメージしたいときの参考に役立てましょう。

外とつながりを持たせた内土間のある玄関

外とつながりを持たせた内土間のある玄関

CASE767 ウチソトのドマ

広めに取った内土間や6mある吹き抜け、LDK空間に隣接する大きな窓によって、空間全体のつながりを感じる開放的な玄関です。玄関スペースの隅には手洗いカウンターを設け、実用性とデザイン性を両立させました。

また、手洗いカウンターとフローリング、玄関ドアに木材を採用しているのもポイントです。素材に統一感を持たせることで、おしゃれな玄関を実現しています。

縁側とつながる開放的な玄関

縁側とつながる開放的な玄関

CASE757 トキノエンガワ

玄関を入った正面に大きな窓を設けて、縁側が見えるように設計し、開放的な雰囲気を演出しました。玄関ドアやフローリングの木目と石目調のタイルの組み合わせによって、和モダンな空間に仕上げています。

日が落ちると、ダウンライトが天井の木材やアートフレームを暖かく照らし、日中とは表情の異なる、おしゃれかつ落ち着ける雰囲気が楽しめるのも魅力です。

光を感じる吹き抜けの土間

光を感じる吹き抜けの土間

CASE717 光土間の家

玄関を入ったところにある土間の吹き抜けは、2層分の高さを持ち、開放感抜群です。視線の先に中庭が見えるよう設計することで、より明るく広々とした空間を実現しました。また、土間から直接リビングへ上がれるのもポイントです。

木目柄のフローリングや収納棚で統一することで、さりげなく空間のつながりを感じられる、おしゃれな玄関に仕上がりました。

中庭の緑を取り込む玄関

中庭の緑を取り込む玄関

CASE577 紬(つむぎ)の家

正面に設けた大きな窓から見える、中庭の緑が主役の玄関です。家の中にいながら、季節の移ろいを感じられます。玄関扉のスリット窓や、壁の上部に作った窓など、光が集まる場所を作ることで、明るい空間を演出しました。

加えて、アプローチから玄関までつながる壁により、内外の一体感も意識しています。アクセントウォールや敷石を取り入れたり、全体をシックなカラーで統一したりすることで、ラグジュアリーな雰囲気を演出しました。

和モダンな引き戸のある玄関

和モダンな引き戸のある玄関

CASE760 自然体の家

和モダンな要素のある、木の引き戸が印象的な玄関の実例です。飾り気のないデザインを採用することで、自然素材が持つ美しさを存分に味わえるよう配慮しています。引き戸以外にも木材を多く使用し、温かみと落ち着きを演出しました。

玄関から続く土間をLDKとつなげることで、空間に一体感をもたせているのもポイントです。

土間玄関からLDKにつながる開放的な空間

土間玄関からLDKにつながる開放的な空間

CASE513 踊るハウス

LDKと一体化した広い玄関土間は、開放感が魅力です。また、帰宅した家族や訪れたお客さんとコミュニケーションが取りやすいのも特徴です。木をメインに取り入れた温かみのあるインテリアに合わせて、木材の玄関扉を採用することで、家全体の統一感を高め、おしゃれな空間を演出しました。

海辺の景色を取り込む玄関

海辺の景色を取り込む玄関

CASE733 Sea Side Residence

玄関の正面に設けたFIX窓から、海辺の景色を楽しめる、開放的な玄関です。玄関に入った瞬間、目の前に広がる風景は、生活に癒しをもたらしてくれるでしょう。

天井には動線上にダウンライト、壁の下には間接照明を取り入れることで、夜は落ち着いた雰囲気を楽しめます。照明の光により、アートフレームや植物に立体感を出しているのも、お手本にしたいポイントです。

外へと視線が抜ける玄関

外へと視線が抜ける玄関

CASE756 utsuwa

外へと視線が抜けるように設けられた窓が主役の玄関は、内と外の境界を感じさせない、開放的な雰囲気が魅力です。家の中にいても、季節や時間の流れを感じられ、暮らしの豊かさが高まるでしょう。床には大きめのタイルを使用し、シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気を演出しています。

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家の顔である玄関のデザインにこだわることで、住まい全体の印象をランクアップさせられます。採光や通風、収納、防犯性、手入れのしやすさなども意識したいポイントです。おしゃれかつ実用的な空間にすることで、暮らしの質も高まるでしょう。

年間約400棟のデザイン住宅を手掛けるフリーダムアーキテクツでは、お客様のこだわりを反映させた家作りが可能です。ご希望の方には、デザイン住宅の作品集を無料でお届けします。理想の玄関をイメージするためのヒントとしてお役立てください。

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この記事を書いた人

長谷川 稔

FREEDOM ARCHITECTS
長谷川 稔

1971年生まれの関西出身者。情報出版会社を経て2014年よりFREEDOM株式会社へJoin。現在プロモーション担当としてフリーダムの魅力を伝えています。

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